2ヶ月でマイナス5キロも可能!正しい糖質制限の方法について

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

今年も残すところ1ヶ月半となりましたね。

忘年会や年末年始に向けてのダイエットは順調に進んでいますか?

短期間ダイエットには糖質制限が効果的と言われていますが、

正しいやり方をしなければ痩せるどころか貧相に見えてしまったり、逆に太りやすくなってしまいます。

ライザップの過度な食事制限が一時期話題になりましたよね。

当ジムにもライザップに通った後に激しくリバウンドをしてしまいボディメイクのやり直しを希望される方が何人もいらっしゃいます。

今回は正しい糖質制限の方法についてご紹介いたします!

正しいダイエット方法とは?

最近ではロカボダイエットといい、1日に摂取する炭水化物の量を130g程度に抑えるやり方が流行っています。

実はこのダイエット方法には落とし穴がありますので注意してください。

この方法は失敗すると上手く脂肪が燃焼されずに筋肉が分解されてしまいます。

綺麗に痩せる糖質制限ダイエットの方法は1日に摂取する炭水化物量を50g以内に抑えていく必要があります。

食べる量を中途半端に減らすのではなく、

最低限の量にすることで体内に溜まった体脂肪をエネルギー源にする事が可能となります。

これを”ケトーシス”と言います。

この状態になると一気に体重が落ちていきます

その理由を説明していきます。

まず初めに、

身体がケトーシス状態になっているかを確認する方法はあるのでしょうか?

一般的にはケトン紙や血液検査を用いて判断しますが、実は誰にでも簡単に判断できる方法があります。

身体がケトーシス状態になると

・口が乾きやすくなる

・口臭が気になるようになる(ツーンとした臭い)

・疲労感が続く

・集中力が増す(飢餓状態になると高まる人がいる)

・頭痛や下痢などが起こる

・便が脂っぽくなる(トイレを流してもウ◯チの跡が少し残る)

・脂っぽいものを食べているのに体重が減るようになる

といったような症状が起こります。

この状態になるまで早くて2日、遅い人で2週間程度かかると言われています。

この状態になると糖質の代わりに『脂質』がエネルギー源となりますので、炭水化物以外の栄養素をしっかりと摂る必要があります。ここで脂質の摂取が遅れてしまうとタンパク質をエネルギー源として使用されてしまうのでダイエットが成功しません。

※極論を言えば、お米やパンなどを制限できていれば唐揚げや焼き肉でカルビを食べてもokです!

※ケトジェニックダイエットだからと言って好き放題食べていいわけではありません。適切な量が大切!

痩せるためには正しく『食べる』こと

どんなダイエット法でも栄養不足になってしまっては痩せることができません。

糖質制限中はビタミン類やミネラル類が不足しがちなため、

アボカドや卵のような完全栄養食からしっかりとエネルギー源を摂取していくことが大切です。

無理なダイエットは危険ですので、効率的にボディメイクをしていきましょう!

骨格を知ってさらに効率よくダイエット!

ここまで糖質制限についてご紹介してきましたが、骨格や体質によって向き不向きがあります。

例えば体脂肪を蓄積しやすい骨格ウェーブの方や内胚葉型(太りやすい体質)の方は炭水化物の量を調整することでダイエットをしやすいため、糖質制限に挑戦してみても良いと考えられます。

INTO9では骨格診断と体質診断を行い、結果に合わせてお客様に最適なダイエット方法をお伝えしています。

いまなら無料体験レッスンを実施しておりますので

短期間で痩せたい方はINTO9にお問い合せください!

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