こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
皆さんは普段から腰が痛くなったり、腰痛と診断されたことはありますか?
特にデスクワークをしていると、崩れた座り姿勢や筋力不足によって
腰回りに痛みが出てきやすいのですが、
実は生まれ持った骨格によってその症状は大きく異なります!
そこで今回は各骨格タイプに合わせた腰痛改善方法をご紹介します!
骨格タイプ別でケアが違うの?
人間の骨格には大きく分けて
ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つのタイプがあります!
それぞれの骨格タイプには筋肉のつき方や関節の構造が異なるため、
腰痛の原因や症状も3タイプごとで変化しているのです!
- ストレートタイプ
骨格ストレートタイプの方は上半身の厚みが特徴的で重心が上の方によっています。
そうした特長からバランスを取るために骨盤が前傾し、反り腰になりやすく、
また、姿勢不良から腰回りにかかる負担が大きくなります。 - ウェーブタイプ
骨格ウェーブタイプはストレートタイプに比べて上半身の筋肉が少なく、
長時間姿勢を維持することが大変なタイプになります。
そのため楽な姿勢を取ろうとして背もたれに寄りかかったり、
肘をついて猫背になったりと姿勢が悪くなりやすいです。 - ナチュラルタイプ
直線的なボディラインで体の厚みが薄い特長があります。
骨格が立体的で他のタイプに比べると関節が大きいですが、
背骨の曲線が浅く、クッション性が低いことから腰痛を引き起こしやすいです。
骨格別腰痛改善方法
骨盤が前傾しやすい状態を解消するために、逆に後傾させる動きを行って行きましょう!
ヨガのポーズである「キャット&ドッグ」が骨盤の前傾、後傾の動きを出すエクササイズになりますので、
ゆっくり骨盤の動きを感じながら行うと徐々に姿勢が戻ってきます。
姿勢を支える上半身の筋肉が少ない傾向になりますので、腹筋や背筋を中心に体幹トレーニングを行いましょう!
インナーマッスルを刺激するプランクをはじめ、ゴムチューブを使った背中のトレーニングを行うと
効率的に姿勢を維持するための筋力UPに繋がります!
背骨の曲線を取り戻すことで腰周りに垂直にかかる負荷を分散させる事ができます!
背中周りの筋肉が固まっているので筋膜ローラーやストレッチを小まめに行い、柔らかく解していきましょう!
筋肉の柔軟性や弾力が戻ることで背骨が綺麗なS字をつくり、クッション性を取り戻します!
まとめ
いかがでしょうか!
改めて腰痛と言っても各骨格タイプによって発症する原因や対処法が異なります!
的確な処置や回復を図るためにもご自身の骨格タイプに合った
ストレッチや運動を取り入れ、健康的で快適な毎日を送りましょう!
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