食欲抑制ホルモン?食べ方を工夫して痩せやすい体質を作りましょう!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

食欲抑制ホルモンと言われる「レプチン」をご存知でしょうか?

食欲抑制ホルモンだなんてダイエット中の方にはとても嬉しいホルモンですね!

そんな食欲抑制ホルモンのレプチンはどのような効果があるのか、そしてどのようにすれば分泌されやすくなるのかを本日はお話しさせていただきます!

この「レプチン」というのはどのような働きをしてくれるのでしょうか?

まずレプチンは、脂肪組織でつくられるホルモンで、脳の視床下部に満腹を知らせるサインを送って食べ過ぎを防ぎます。

また、交感神経を活性化させて脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑制する作用があります。

それでは食欲抑制効果を出してくれるレプチンを活性化させるためにはどうしたらいいのでしょうか。

まず食事を始めて満腹感を感じるのは役20分程と言われています。

レプチンが満腹感をもたらしてくれる前に食事を終えてしまうのは太りやすさに繋がってしまいます。

その為にはよく噛みゆっくり食事をすることが大切です。

次に睡眠時間が少ないとレプチンの分泌量が少なくなってしまいます。

さらに睡眠時間が少ないとレプチンとは逆効果の空腹を感じるホルモンまでもが分泌されより太りやすい体質に変わってしまいます。

しっかりとした睡眠をとることはレプチンを活性化させるのに大切のことと言えるでしょう。

またレプチンは体脂肪が低いとより活性化されます。
ダイエットを行いながらも脂肪が減ってくることで太りにくい体質を作っていくことができます!

そして食欲抑制ホルモンのレプチンの効果を下げてしまう習慣というのもあります。

この習慣だけは気をつけたいものです。

それではどんな習慣かみていきましょう。

揚げ物やジャンクフードのような高脂質の食事をするとレプチンによる満腹感を感じにくくさせてしまい、満腹感を感じにくいというのは食べ過ぎに繋がってしまいます。

高脂質のように偏った栄養バランスの食事は抑えてバランス良い食事を意識することがとても大切です。

一汁三菜と言った言葉もあり、

和食は脂質が低いメニューも多く和食においての一汁三菜は基礎とも言われてます。

一汁三菜を意識した食事メニューでよく噛んでゆっくり食べることがレプチンをより活性化させる習慣となります。

INTO9では食事管理付きプランもあり、食欲抑制ホルモンなどもより効果的に生み出せるような食事プランなどを一人一人のライフスタイルに合わせて無理のない食事プランをご提供・食事指導をしております。

無理をするダイエットはもう終わりにしてINTO9で無理なく続けられるダイエットを行っていきましょう!

ダイエット・ボディメイクのお悩みの方は是非INTO9へご相談ください!
運動初心者や運動が苦手な方もINTO9オリジナルメソッドで苦手を得意へ切り替えていきましょう!

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