夏に必要な塩分は太る?太らない?

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんは普段から塩分の摂取量に気を使っていますか?

特に女性で浮腫みやすいという方は控えているという方が多いかと思います。

しかし夏が近づいてきている今、塩分の摂取はとても大切であることも事実です。

そこで今回は夏に必要な塩分は太るのかについてご説明していきます!

まず、なぜ塩分が大切なのかをご説明します。

人間が身体を動かす際、脳から筋肉に司令が伝わることで身体を自由に動かすことができます。

例えば、目の前のペットボトルを取るという動作も脳から肩の筋肉や腕の筋肉に司令が行くことによってそれらの筋肉が働き、ペットボトルを取る事ができるのです。

この脳からの司令を細胞や筋肉に伝える働きをするのが”塩”になります。

この塩が身体の中で少なくなってしまうと司令が上手く伝わることが出来ずに、トレーニング中であれば脚をつってしまったり、トレーニングの効果が薄れてしまいます。

日常生活では体調不良や食欲や味覚を狂わせてしまう可能性も考えられます。

このように塩にはとても大切な役割があります。

ではそんな大切な塩分ですが、摂取しすぎると太ってしまうのでしょうか?

答えはNOです。

確かに、居酒屋で味の濃い料理を食べた翌日は浮腫んでしまい一見太った様に見えてしまいます。

しかし、塩分そのものにはカロリーはないため体脂肪は増えません。

体脂肪が増えるのは”カロリーを取りすぎてしまった時”なため、塩分を大量に摂取したところでは太ることはありません。

夏は身体から塩分が汗として排出されるため、体内の塩分濃度が低くなってしまいやすいです。

そのためこれからの季節はいつもより少し多めに塩分を摂取して身体の機能を正常に保っていきましょう!

しかし、塩分を取りすぎてしまうと味覚が正常に働かなくなってしまい食欲増進に繋がり、結果的に太ってしまう可能性があるため注意が必要です。

もし取りすぎてしまった時は、水を多めに飲んだりカリウムの摂取がおすすめです!

特に骨格ウェーブの方は浮腫みやすいため、塩分の摂取量やアフターケアはとても大切になってきます。

ここまで塩分で太るのかについてご説明してきました!

塩分は身体にとってとても大切な役割をしているため、自分の身体に見合った量を摂取していきましょう!

INTO9では骨格診断を行い、お客様の身体に適したトレーニングや食事指導を行っております。

塩分の摂取量やタンパク質量など、細かなアドバイスもさせていただきますので

最短で理想の身体を手に入れたいという方は、INTO9までご相談ください!

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