プロテインは太るor太らない？その真相は！？

2024年10月2日2024年10月2日

こんにちは！
パーソナルジムINTO9です！

皆さんはダイエット中やトレーニング後などに
プロテインを飲んだりしますか？？

手軽にタンパク質を摂取することができるプロテインですが、
筋肉の成長や身体づくりに効果的な反面、

「プロテインを飲むと太ってしまう…」

といった印象を持たれることもあります！

そこで今回はプロテインを飲むと太るのか、太らないのか？
またプロテインを飲む際のポイントなどを詳しく紹介していきます！

なぜ「プロテインで太る」と言われるのか？

早速ですがプロテインを飲んで太る原因として
以下の理由が考えられます！

一番多い原因がカロリーの過剰摂取です！
「プロテイン」と言っても食品の一種であり、
他の食材と同様にカロリーを含んでいます！

特に食事制限や節制した食生活を行っている中で、
ダイエットや健康に良いと思ってプロテインを飲んでいると
余計なカロリーを摂取していまうことに繋がります！

プロテインはあくまで「タンパク質」を摂取しやすくした食材であり、
ダイエットを効果的に進める魔法のサプリメントではありませんので注意しましょう！

プロテインはタンパク質や豊富なアミノ酸を含んでおり、筋肉の合成や回復を促します！
しかし、日頃から運動をあまりしていない場合、せっかくプロテインを飲んでも、
その効果を発揮することなく余分なカロリーとして脂肪に変換されてしまいます。

プロテインばかり意識して他の炭水化物や脂質といった栄養素が不足すると
体内のホルモンバランスが崩れて食欲が乱れて暴飲暴食に繋がったり、
代謝が低下して痩せにくい体に変化してしまいます！

それではプロテインで太らないために以下の点に注意して飲みましょう！

プロテインを飲む場合は1日の摂取カロリーや消費カロリーを計算しましょう！
自分の消費カロリーを上回らないように注意しながら、
3食の摂取カロリーやプロテイン単体のカロリーを当てはめることで
オーバーカロリーな状態を防ぎ、脂肪として蓄えられないようにします！

プロテイン1杯あたり100〜120kcalになりますので、
そのカロリー分食事を少なくするか、運動をして消費カロリーを増やしましょう！

プロテインの効果を最大限活かすために、日頃からジムでのトレーニングや
ウォーキングなどの有酸素運動を取り組んでいきましょう！
筋肉を成長させるための材料ではありますが、それには運動が欠かせません！
しっかり運動て筋肉を成長、回復を繰り返しながら、痩せやすい体づくりを進めましょう！

基本的にプロテインは栄養補助食品といった立ち位置になります！
そのためベースになる朝昼夜の食事をしっかりバランス良く整えることが大切です！

脂質や炭水化物を極端に制限するのではなく、それぞれバランス良く摂取することで
消化器官の活動が正常になり、食欲や代謝機能も整います！
普段の食生活でタンパク質が少ないと感じたら、
プロテインで補うといった使い方をしてみましょう！

続いてプロテインを選ぶ際に注目するポイントをご紹介します！

タンパク質の含有量
高いタンパク質含有量のプロテインを選ぶと、効率的にタンパク質を摂取できます！
プロテインのメーカーやグレードによってタンパク質の含有量は異なりますので、
1食あたり20〜25gのタンパク質が含まれていれば、不足分を簡単に補え栄養もしっかり吸収できます！
成分
プロテインの種類には乳糖から抽出したタンパク質を使用したものや、
植物由来のタンパク質を使用した商品など様々です！
安く購入できるプロテインの多くは乳糖由来のタンパク質を使用しているため、
乳糖不耐症の方やお腹が緩い人は植物由来のソイプロテインを選んでみて下さい！
フレーバー
最近のプロテインは様々なフレーバーがあります！
定番のチョコやバニラからフルーツ系だったり、
スイーツ系のフレーバーまで幅広く展開されていますので、
飲みやすさや好みの味を探してみてください！