こんにちは！
パーソナルジムINTO9です！
皆さんは周りの方と比べて痩せやすいと思いますか？
それとも太りやすいと思いますか？
実は体型に関する体質は生まれつき決まっています。それを判別するのが”体質診断”というものです。
人間の体質は外胚葉型、中胚葉型、内胚葉型の3つに分けられます。
なんとなく太りやすいタイプかな。。と思っても実は筋肉質だったり、筋肉質だと思ったら痩せ型だったなんてこともあります。これはパッと見ての見た目だけではわかりません。
今回はこの3つの体質についてご紹介します！
痩せ型 ”外胚葉” について
外胚葉型（がいはいようがた）は一般的に”痩せ体質”と言われ、”脂肪や筋肉がつきにくい”ことが特徴としてあげられます。
細身の方が多いため羨ましがられる事が多いですが、当の本人たちは貧相な体型にコンプレックスを抱いている人も多く、筋トレなども頑張ってもなかなか筋肉がつかないといった特徴があります。太りやすい人からすれば羨ましい限りですが、どんなに食べても太れないというのも大変だと思います。
また脂肪や筋肉が少ないと免疫力の維持が難しくなってしまいますので、太りやすいタイプの人に比べて病気や怪我をしやすいというデメリットがあります。
しっかりとご飯を食べて、栄養を吸収できるように全身の筋トレを行う必要があります。
筋肉質 "中胚葉” について
中胚葉型は”筋肉がつきやすく脂肪がつきにくい”特徴を持っています。
このタイプは最もダイエットやボディメイクに向いているため、筋トレを中心にピラティスやヨガなど様々な運動にチャレンジしていくことで理想の身体が手に入りやすくなります。『何もしてないのに体格がいい』という印象の人に多いです。
過去数百人のクライアント様を指導してきた経験から言うとこのタイプの人は確実に存在しており、強さや健康面での丈夫さに自信を持っておる人が多いです。事実、他の２タイプに比べて筋肉質なため体力も免疫力も高く”生命力” に溢れている印象が強いです。
デメリットとしては、韓国アイドルのようなしなやかで細い体を作るのは一番大変です。筋肉が変につき過ぎないように調整しながら運動を行う必要があります。
また同じ努力をしていても他タイプよりもダイエットしやすく筋肉もつきやすいので、他人に対して努力が足りないと思い込みやすい人が多いです。
痩せにくい "内胚葉” について
内胚葉型は”筋肉も脂肪もつきやすい”ことが大きな特徴です。
文字通り全ての肉がつきやすく脂肪も筋肉もつきやすいので体が分厚くなりやすいです。一般的に骨格診断のストレートタイプは特徴として分厚い、痩せにくいといったものが挙げられますがほとんどはこの内胚葉型の特徴だと断言できます。骨格ストレートタイプでも痩せやすい人もいますし、痩せ型と言われるナチュラルタイプでも内胚葉であれば太りやすいです。
脂肪がつきやすいと聞くとデメリットだと思われる方が多いですが、代謝が上がりやすいというメリットもあります。食べても食べても太れない人は内臓の機能的に消化吸収機能が弱いことが要因とされていますので、基礎代謝が上がりにくいことも特徴です。
そのため、内胚葉の人はカロリー量を調整した食事を意識することでダイエットを成功させる事ができます。
体質によってダイエットの方法も筋肉のつき方も違います
このように体質ごとに筋トレを行うべき理由や食事を見直す理由が変わってきます。
さらに深掘りをしていくと、行うべき筋トレ種目や食べる食事も全然違います。
自分の体質に合った生活習慣を身につけて無駄のないボディメイクプランを組み立てていきましょう！
INTO9では体質診断と骨格診断を行っております！
自分の身体をしっかりと理解した上でトレーニングを行うと最大限の効果を得られるため
まずは当ジムの診断を受けてみてはいかがでしょうか？
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