中胚葉型(筋肉がつきやすい体質)の方のダイエット方法をご紹介!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんは体質診断を受けたことがありますか?

前回は内胚葉型(太りやすい体質)のダイエット方法についてご紹介いたしました!

↓ ↓ ↓

是非こちらもご覧ください。

今回は、中胚葉型(筋肉がつきやすい体質)の方のダイエット方法をご紹介いたします。

筋肉質な人は筋トレ向き!

この体質は、筋肉がつきやすく脂肪がつきにくいということが最も大きな特徴としてあげられます。

歩いているだけで筋肉がつく

鍛えていないのに肩周りが分厚く、腕や足に張りがある

周りの友達や同僚よりも力持ち

このような記憶がある方は中胚葉の可能性が高いです。何故なら他の体質タイプでは、まず感じることがない感情だからです。

また、

体質は遺伝する部分が多いためご両親のどちらかが力持ちの場合はその家系は力持ちが多いということになります。

筋肉がつきやすいという事は基礎代謝が高いということですから、

ダイエットやボディメイクをする上では理想的な体質と言えます!

筋トレにおいて取り柄だらけの中胚葉型ですが、男性でマッチョを目指している方は良いとしても女性でスリムな身体を目指している方は注意が必要です。筋肉がつく=太いという事ではありませんが、好きなものばかり食べていてダイエットをしていない場合は筋肉と脂肪がどちらもついてしまうので太くなりやすくなってしまいます。

そのため、

適度な運動をしながら、体脂肪をつけないための、体脂肪を燃やすための食生活をすることが大切です。

食事面では食べる量を急に減らしすぎないことが重要です。例えばダイエットをしようと思い立って、炭水化物を一切食べない方法を選択する人が多いですが、これはダイエット失敗につながる典型例です。

糖質を抜き過ぎてしまうと体の中で『体を構成する栄養』が不足してしまいます。するとボディラインを整えている筋肉が減ってしまい、貧相な見た目になってしまいます。

そのため、三大栄養素をバランスよく摂取することが大切になってきます。

ジャンクフードや加工食品はなるべく避けてフルーツや野菜、赤身肉などを意識して食べていきましょう

トレーニングの効果を引き出すためには

タンパク質が大切なことは既に周知ですが、プロテインを飲んでいるだけでは筋肉がつきません。運動と一緒にタンパク質を摂取し続けることで体内で筋肉を生成する機能が働きますので、食事と運動のバランスを良く維持していきましょう。

運動面では重い負荷にチャレンジすることも大事ですが、少しキツいなと思えるくらいの負荷を設定して継続すること、また全身をバランスよく鍛えていくことが大切です。怪我をしない為にも強度はほどほどがオススメですね。

筋肉質と言っても中胚葉の人は長時間の運動が苦手な面もあります。マッチョな人は瞬間的なパワーが強いこと、そして体力がないイメージがあるかと思いますが正解です。基本的にエネルギー出力量が多いため、痩せ型の人よりも早くエネルギーを使い切ってしまうという事になります。

※ラグビー選手や格闘家たちはこれを克服するためにたくさんの練習を重ねているためここでは例外になります。

おすすめのトレーニング方法

筋トレを行うとしたら、設定すべきウエイトの重さは10回程度で限界になる重量にします。筋肉を鍛える上で一番効率的と言われるのが10RM(10回が限界の負荷)と言って、引き締め効果と筋肉肥大効果を同時に得ることができます。1回のトレーニング時間は50分以内に収めると効果的です。

また、

有酸素運動も同様に長時間が苦手な場合はHIITなど短時間でこなせる種目がおすすめとなっております。

バランスの良い食事、適度な全身の筋トレ、短時間の有酸素運動でダイエットを行っていきましょう!

骨格診断と体質診断で正確なダイエットを

INTO9では体質診断と骨格診断を行っております。

効率よく痩せるためには、自分の骨格や体質を知って自分だけのプログラムを作ることが大切です。

現在無料体験レッスンを実施中です。

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