こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
ダイエットの食事制限で「炭水化物を食べると太る」というイメージが強いですが、
では、一体どれくらいの時間で炭水化物は脂肪に変わるのか知っていますか??
骨格ストレートの方は特に糖質で太りやすい傾向にあるものの、
その仕組を理解することでダイエットをより効率よく進めることが出来ます!
そこで今回は炭水化物が脂肪に変わるまでのメカニズムや
ダイエットに役立つ情報を詳しく解説していきます!
炭水化物が脂肪に変わるメカニズム
まず、炭水化物を摂取すると体内でグルコース(ブドウ糖)という物質に分解されます!
そしてグルコースは体を動かすエネルギー源として使われたり、
肝臓や筋肉にグリコーゲンという形で蓄えられていきます!
しかし、摂取しすぎた炭水化物は余分なグルコースとして、
脂肪酸に変換された後に脂肪細胞に蓄積されてしまうのです!
炭水化物が脂肪に変わるまでの時間
炭水化物が脂肪に変わるまでの時間は48時間と言われています!
これは肝臓に貯蔵できるグリコーゲンが満タンな場合、
余った糖質が脂肪に変換されるまでの時間で、
この時間を過ぎてしまうと徐々に脂肪に変換されていきます!
48時間以内にできること
糖質が脂肪に変わるまでの48時間以内に適切な行動をとることで、
脂肪への変換を抑制することができます!
一番メインになる対策が食事制限や摂取カロリーのコントロールです!
48時間以上糖質が余る状況を作らないために摂取量をコントロールして
余剰分が出ないように意識しましょう!
続いてトレーニングやウォーキングなどの運動量を増やすことで
グリコーゲンを消費して糖質の余剰分が出ないようにしていきます!
特にウエイトトレーニングは沢山のグリコーゲンを消費することができますので、
炭水化物を食べすぎた日は積極的に取り組んでみましょう!
炭水化物を食べても太らないために
その他のポイントしてはまず、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう!
極端な食事制限をするのではなく、タンパク質や脂質も取ることで
過度な炭水化物の摂取を抑える事ができます!
また、玄米やオートミール、サツマイモなど血糖値の上昇が緩やかな
低GI値食材を主食に置き換えることで脂肪の蓄積対策にも繋がります!
そして間食を控えたり睡眠不足を改善することが
代謝を上げることに繋がりますので日々の生活スタイルも意識してみましょう!
まとめ
改めて炭水化物が脂肪に変わるまでの時間は
個人差や状況によって異なりますが48時間あります!
ただ、炭水化物は体作りに必要な大事な栄養素です!
炭水化物の取り過ぎや生活スタイルが問題なのであり、
炭水化物自体は悪者ではありません!
日頃から食事内容や運動量をコントロールして
余分な炭水化物が脂肪に変わる状況を防ぐことができます!
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