骨格タイプ別!上半身引き締めトレーニング!

こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!

10月も中旬を迎え、徐々に肌寒くなってきましたが
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

着込むようになるとボディラインを気にすることも少なくなり、
ダイエットやボディメイクの熱量が下がりやすいですが、
ここで油断していると来年大変なことになりますので注意したいところですね!

さて今回は骨格タイプに合わせた上半身引き締めトレーニングをご紹介します!

なぜ骨格タイプ別でトレーニングをするの?

改めて骨格タイプですが

・骨格ストレート
・骨格ウェーブ
・骨格ナチュラル

の3つに大きく分けられます!
それぞれのタイプごとボディラインや筋肉のつき方、太り始める部分も異なります。
そのため全員が同じトレーニング方法を行ったとしても効果の出方は変わってくるのです!

各骨格タイプ別におすすめの上半身トレーニング

骨格ストレートタイプは上半身の厚みがしっかりしていて、
ウエストの位置が高く猫背になりやすい特長があります!
また、筋肉がつきやすく強い力を発揮しやすい特性をもっているので、
ボディメイクがしやすいタイプになります!

ポイントですが高負荷のトレーニングを行うと
過度に筋肥大を促してしますので低負荷×高回数を意識しましょう!

そうすることで細く引き締まった女性らしいボディラインを作ることが出来ますので、
トレーニング種目と合わせてやり方も大切です!

おすすめトレーニング

ダンベルベンチプレス
胸周りや二の腕を同時に鍛えられる種目。
上半身の厚みを解消しつつ細く健康的な体作りを目指せます!

シーテッドローイング
背中の筋肉を鍛え引き締める種目。
ストレートタイプの方は猫背になりやすい特長を持っていますので、
背筋を正す筋肉を刺激して姿勢から良くしていきましょう!

骨格ウェーブタイプはウエストのクビレが特長的で
女性らしい曲線やお尻の丸みが魅力的なタイプです!

逆に上半身は華奢な印象が強く、
人によっては貧相なボディラインになりやすいです!

ポイントとしては下半身のボリュームとバランスを取れるように、
しっかり筋肉をつけてメリハリを強調していくことが大切です!

おすすめトレーニング

ダンベルフライ
胸周りや特にデコルテ周辺を鍛えられる種目。
胸元が貧相にならないように大胸筋を重点的に刺激していきましょう!

ツイストプランク
インナーマッスルを使いながらクビレを作る種目。
ウェーブタイプの持ち味であるクビレ周りを
より一層強化して女性らしい曲線美をUPさせましょう!

骨格ナチュラルタイプは手足が長く、直線的なボディラインをしていて、
関節の柔らかさや肩幅の広さが特長的です!

特にクビレやボディラインのメリハリが少ないので、
女性らしい柔らかい曲線を作るような
トレーニングを優先して行っていきましょう!

おすすめトレーニング

ラットプルダウン
背中にある広背筋を鍛えることで、
後ろ姿から見てもメリハリのある印象を与えることができます!

ツイストレッグレイズ
下腹部のぽっこりお腹や細く引き締まったクビレを作る種目。
下半身を動かす腹筋種目のため、運動量が高く脂肪燃焼効果も大きいです!

まとめ

いかがでしたか!

各骨格タイプの特長に合わせたトレーニングを行うことで、
ボディラインやお悩みどころの解消に

効果的にアプローチすることができるのです!

今回ご紹介した内容を元にご自身の骨格タイプに合った
トレーニング方法を実践しながら理想のボディライン作りを目指しましょう!

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