ストレッチで体質改善!筋トレと相乗効果◎

こんにちは!パーソナルトレーニングジムINTO9です!

10月に入りどんどん気温が下がってくる季節となりました。


気温が下がり寒くなってくると身体が硬くなり柔軟性が失われてくる季節でもあります。

身体が硬く柔軟性が弱まってしまうとデメリットが沢山あります。


どんなデメリットがあるかというと…
・腰痛
・肩こり
・代謝の低下(太りやすい体質)
・疲れやすい
・冷えやすい(冷え性)
・怪我リスクの上昇
このように様々なデメリットがあります。

そこで継続的にストレッチをすることが大切になります。

しかし、ストレッチをすることで何故身体が柔らかくなるのかを知ることで、日々のストレッチが大切なことがわかってきます。
そして本日はストレッチをすることでどうして柔らかくなるのかについてお話ししていきます!

身体が硬い方というのは筋肉そのものが固まっている傾向があり、伸張反射の臨界点が低いと考えられます。


伸張反射というのは脳で考えずに反射的に動くことを言います。それは筋肉の長さの変化を感知するセンサーが筋肉にはあるのですがそのセンサーが伸張反射の臨界点の低さから筋肉が伸びた時にセンサーが過度に働きすぐに縮まろうとしてしまうのが硬さの一つです。

日々ストレッチをすることでこの伸張反射の臨界点が上がり反射的に縮んでしまうセンサーを過度に働かないようにまります。
伸びることに対して身体が寛容になるというイメージです。

その他にストレッチをすることで筋節数が増えて筋肉が長くなることによって柔軟性が上がっていきます。


この筋節というのはクサリをイメージしてみましょう。
硬い筋肉というのは短いクサリです。
小さな動きで生活しているとクサリの輪の数が減ってきてしまい筋肉の長さが短くなり、可動域の狭く硬い体になってしまいます。
ストレッチによって筋節数が増えるということはクサリの輪が増えて長い筋肉となり関節の動きが滑らかに動くようになります。

これらがストレッチをすると身体が柔らかくなるメカニズムになります。

柔らかくなるメカニズムを知ると少しストレッチへの考え方が変わってきますね。
1日に長い時間をかけたからといってすぐに柔らかくなる訳では無いので日々の積み重ねが大切です。
センサーやクサリの輪をコツコツ育ててあげることが大切です。

INTO9では骨格に基づいて必要なストレッチを行いご自宅でもストレッチをできるようにストレッチ指導も行っております。

柔軟性の高い体を手に入れてダイエット・ボディメイクを有利に進めていきましょう!

運動未経験の方でもわかりやすく無理な運動はせずに最初はストレッチから!などでも体験トレーニング受付中です!


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ストレッチを始めたい、筋トレを始めたいという方は是非INTO9へご相談ください!