【下半身デブと決別!】骨格ウェーブさんの”水太り”体質を撃退する秘密の鍵

こんにちは、パーソナルジムINTO9表参道店のタツミです!
もう11月になって気温もだいぶ低くなってきましたが、こう寒くなってくると、「脚が重い」「ブーツがきつく感じる…」みたいなことってありませんか?
それ、もしかすると脂肪じゃなくて“水分”が原因かもしれません!

骨格ウェーブさんは柔らかい質感としなやかなボディラインが魅力ですが、その反面水分を溜め込みやすく、冷えやすい体質でもあります。
そこで今回はそんな「水太り体質」を根本から整えるための秘訣を、骨格9タイプをもとに骨格ウェーブ3タイプ(クロス・シャープ・ピュア)に分けて解説していきます。

なんで骨格ウェーブは「下半身太り」しやすいの?

まず知っておきたいのが、骨格ウェーブは重心が下にあるタイプだということです!
上半身は華奢でも下半身にボリュームが出やすいので、特に太ももやふくらはぎが浮腫みやすい傾向にあります。

そして11月のような寒い時期は代謝も下がりやすく、体が冷えることで血流が悪化しやすくなるので、そこからリンパの流れが滞ったり、老廃物や水分が下半身に溜まりやすくなるので結果的に「浮腫み=太く見える」現象を引き起こしてしまうのです。

つまり、骨格ウェーブさんの下半身太りは、脂肪ではなく「巡りの滞り」によって見た目が変わってしまうケースが多いので、ここを正しく理解すればダイエットやボディメイクはもっと効率的に進めることができます!

骨格ウェーブの特徴と「水太り」メカニズム

骨格ウェーブさんの体質は、筋肉よりも脂肪や水分を多く含んだ“柔らかい”組織で多く構成されているので、その分筋肉が血液を押し流す「ポンプ作用」が弱い傾向にあるので、代謝や循環が滞りやすくなっています。

また、骨格ウェーブ3タイプともに骨盤が前傾しやすい姿勢のため、前ももやふくらはぎに重心がかかることが多くなるので、パンパンに張ってしまうことも多いです。
これが“太ももだけ太い”“足首が細くならない”といったお悩みの正体になります!

さらに冷えによる血行不良が続くと細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなるので脂肪燃焼が停滞します。
その結果「浮腫み+冷え+代謝低下」という負のループに陥ってしまうのです。

この「水太り」体質を変えるカギは筋肉の使い方を正しくすること体を温めること
どちらか一方ではなく、この2つのポイントを意識することで、下半身の脂肪燃焼や血流の巡りを改善することが出来ます!

骨格ウェーブ3タイプ別「太り方」と対策ポイント

ここまで骨格ウェーブ全体の特徴を説明してきましたが、パーソナルジムINTO9の骨格9タイプ診断では、さらに3つのタイプに分ける事ができます!同じ骨格ウェーブでも太り方や代謝の傾向が異なるため、それぞれの特徴に合わせたアプローチが大切です。

それでは異なる体質ごとに対策や特徴がありますので、それぞれ見ていきましょう!

クロスタイプ:筋肉が張りやすく“浮腫み×筋緊張”タイプ

クロスタイプは骨格ウェーブの中でも筋肉量が多く、特に下半身の筋肉が発達しやすい傾向があります。
そのためトレーニングで疲労が溜まっている筋肉の張りを放置すると血流が滞ってしまうので代謝が落ちる原因になります。

対策としておすすめなのは「リリース×ストレッチ」
トレーニング前に股関節周りを緩めたり、太ももの外側を軽くマッサージすることで筋肉の緊張をほぐす事ができます。
また、ヒップリフトなどでお尻の筋肉を活性化させると血流が改善して“下半身のライン”も変える事も可能です!

シャープタイプ:上半身華奢×下半身にボリュームが出やすいタイプ

シャープタイプは骨格的に下半身が目立ちやすくなるので、上半身とのバランスに悩む方が多いタイプになるので、見た目は一見細いのに「脚だけ太い」と感じやすい特徴があります。

このタイプは姿勢とフォームの見直しが脚痩せの鍵になります!
ダイエットでは前ももばかり使うスクワットではなく、お尻と太もも裏を使うよう種目分けを意識してトレーニングすると脚痩せに効果的です。また鏡で姿勢を確認しながら、腰を反らさず体幹を真っ直ぐ保つことで下半身の筋肉を満遍なく使うことが出来ます。
そして上半身の筋力も少しずつ鍛えることで体全体のバランスが整うので、より引き締まったボディラインに見えやすくなります。

ピュアタイプ:浮腫み×冷え体質で“水分を溜め込みやすい”タイプ

ピュアタイプは他の2タイプに比べると、ふんわりとした柔らかい体型でが特徴的で、血流やリンパの流れが滞りやすいタイプです。そのため体温が下がると代謝が落ちはじめるので、すぐに浮腫みや水太りが出やすくなります。

このタイプに必要なのは温活×軽い運動で、特に冬場は白湯やルイボスティー、生姜スープなどで体を温めつつ、簡単なストレッチで血流を促すのがおすすめです。
また、長時間座る仕事の方は1時間に1回は足首を回したり、かかとを上げ下げしたりして血液を下に溜めないよう適度に筋肉を使って血流を促しましょう。

骨格ウェーブ3タイプ別:浮腫み・冷え対策まとめ
💪 クロスタイプ 筋肉量が多く、特に下半身が発達しやすいタイプ。
放置すると筋肉の張りが代謝低下の原因に。
おすすめ対策:「リリース×ストレッチ」
股関節まわりを緩め、太ももの外側を軽くマッサージ。
ヒップリフトでお尻を活性化して血流改善!
🌷 シャープタイプ 上半身が華奢で、下半身にボリュームが出やすいタイプ。
一見細く見えても「脚だけ太い」と感じやすい。
おすすめ対策:姿勢とフォームの見直し
前ももに頼らず、お尻と太もも裏を意識した種目を選択。
体幹をまっすぐ保ち、全身バランスを整えましょう。
🕊 ピュアタイプ ふんわりとした柔らかい体型で、冷えやすくむくみやすいタイプ。
おすすめ対策:温活×軽い運動
白湯・ルイボスティー・生姜スープで体を温めつつ、
ストレッチや足首回しで血流を促進。
長時間座るときは、1時間に1回軽く動く習慣を。

下半身デブを防ぐ「正しいフォーム」と「浮腫み対策」

実は骨格ウェーブさんの多くがトレーニング中に前ももを使いすぎています。
特に「脚を細くしたい!」と思って下半身トレーニングの中でもスクワットを頑張るほど、太ももが張る…というパターンがよくある話です。
それを防ぐには“使う筋肉”を意識してフォームを修正することが大切です!

  • ヒップリフト:お尻の筋肉を使って下半身の血流を改善
  • 足首回し:冷え症対策とリンパの流れをサポート
  • ドローイン:体幹を使って姿勢を安定させて骨盤の前傾を防ぐ

さらに体の内側からのケアも大切で、白湯やハーブティーで内臓を温めることが“隠れ冷え”防止に繋がります。
また、トレーニング後のたんぱく質補給(豆腐・卵・鶏むね肉など)も、代謝をサポートするポイントになりますので、普段から食事や栄養面も注意して取り組んでいきましょう!

INTO9で「脚痩せ」を制す!

改めて骨格ウェーブさんの下半身太りは脂肪の問題ではなく、血流と水分の巡りが原因であることが多いです。
体の内外から温めて、正しいフォームで動かすことで、“浮腫み脚”は驚くほどスッキリ変えることが出来ます。

特にクロス、シャープ、ピュアそれぞれの体質に合った方法を知れば「頑張っても脚が細くならない…」という悩みもすぐ解決できますので、ぜひINTO9の骨格9タイプ診断で自分の特徴やダイエットのポイントを調べてみましょう!

冷えや浮腫みが出やすい今の季節こそ、“骨格”という根本から整えるチャンスです。
冬のファッションをもっと楽しむために、自分に合ったダイエット、ボディメイクを始めてみませんか?

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