「冬服でも油断できない!」骨格ナチュラルが感じる“二の腕問題”
こんにちは、パーソナルジムINTO9表参道店のタツミです!
寒さが増してくる11月中旬。
ニットやスウェットで体を包みたくなる季節ですが、そんな冬こそ気になるのが「袖から見える二の腕」だったりするんですよね。
「厚手の服なのに腕まわりが太く見える」
「肩のラインがしっかりしすぎて華奢さが出ない」
こうしたお悩みをお客様からよく頂くのですが、特に骨格ナチュラルさんから相談を受けることが多いです!
骨格ナチュラルさん(ハード・スリム・モデル)は、関節がしっかりしていて骨のフレームが大きめなので、一見するとスタイリッシュでモデル体型に見えますが、実はトレーニングの仕方を間違えるとゴツ見えするのが最大の落とし穴。
特に冬は体が冷えて筋肉が硬くなり、柔軟性が落ちやすい時期ですので、そのまま自己流でトレーニングすると「引き締めたいのに肩まわりがゴツくなっちゃう」なんてこともあります!
骨格ナチュラルさん達が理想とするのは“細いけどハリのある二の腕”で、力を入れたときにスッと筋の通るような、しなやかで女性らしいラインです。
そのためには筋肉を大きくするのではなく「動かし方」から見直すことが大切になってくるので、今回は骨格ナチュラルさん専用の二の腕引き締めポイントをご紹介します!

実は“関節の使い方”を間違えると「華奢見え」とは真逆に
「筋トレ頑張ってるのに、なんだか太く見える」その原因はフォームにあるかもしれません!
骨格ナチュラルさんは関節が大きく、可動域が広いタイプなので、少しの角度の違いでも負荷が逃げたり、逆に余計な筋肉を使ってしまったりするんです。
例えば二の腕のトレーニングでよくあるのが、
・肘が外を向きすぎて、肩の筋肉に負荷が入りやすい
・肩甲骨が固まっていて、腕全体で動かしてしまう
などがありますが、この状態で続けると腕だけでなく上半身全体が張ったように見えてしまいます。
特にハードタイプは筋肉の張りが出やすかったり、逆にスリムタイプは柔らかい筋肉のためハリ感が“厚み”に見えやすくなります、
また、モデルタイプはフォームが崩れると腕の長さが強調されるので「スリムなのに肩まわりがたくましく見える」という現象が起こりやすいんです。
つまり同じトレーニングでも「関節の意識」が違うだけで、見え方がまったく変わるのが骨格ナチュラルの特徴になります。

放置すると“厚みのある上半身”に固定されてしまう
フォームを意識せずにトレーニングを続けていると本来引き締めたいはずの腕が、逆に「丸く」「厚く」なっていきます。
特に肩に力が入りすぎたり、二の腕の外側を使いすぎることで巻き肩や広い背中になったり、肩から腕にかけての“もたつき感”
が生まれてしまうのです。
この状態が続くと服を着たときに肩や腕が張って見えてしまうので、華奢というよりも“たくましい印象”になってしまいます。
さらに関節の動きが悪くなることで血流も滞り、冷えや浮腫みも発生してしまうので代謝が落ちて痩せにくいという悪循環にも繋がってしまいます。
この「ゴツ見えスパイラル」を放っておくとどんどん体が固まり、動かしても変わらない体になってしまうので、骨格ナチュラルさんが持つ本来の魅力である「しなやかさ」や「余裕のあるライン」を取り戻すためには“流す動き”を取り入れることが必須です!
「ゴツくならない二の腕」を叶える、骨格ナチュラル専用メソッド
骨格ナチュラルさんが華奢で引き締まった二の腕をつくるには、この2つのポイントを意識しましょう!
- 関節を意識して柔軟性を取り戻すこと
- 筋肉を固めず流すように使うこと
肩ではなく“肘”を支点に動かす
二の腕を細く見せるためには肩を動かすのではなく「肘」を使うこと。
キックバックを行うときも肩を固定して、肘を軽く曲げ伸ばすイメージがポイントで、この“小さな可動域”が筋肉を無駄に張らせないコツになります。
肩甲骨ストレッチを前後に
筋トレ前に必ず肩を回したり、胸を開くようにストレッチを入れましょう。
関節が柔らかい骨格ナチュラルさんは、筋肉の緊張を解くことで動きの質が上がるので肩甲骨を寄せて深呼吸するだけでも柔軟性が上がります。
軽い負荷×高回数でスッキリ
骨格ナチュラルさんは筋肉のつき方的に密度が低いため、“回数”で刺激を与えるのがベストです!
例えば2〜3kgの軽いダンベルを使い、15〜20回を“ゆっくり”行ったり、テンポは速すぎずリズムよく繰り返すと筋肉の形を効率よく整えることが出来ます。

INTO9式「二の腕メイク」
パーソナルジムINTO9では骨格9タイプごとに筋肉の質・関節の特徴に合わせたオリジナルのダイエット、ボディメイクメソッドを提供しています!
骨格ナチュラルさんは、
・柔軟性を活かしたトレーニング
・関節を守るフォーム指導
・軽負荷×高回数の「華奢ボディ」メソッド
などを中心に“細く・長く・しなやかに”見える二の腕ライン作りが可能です!
9タイプ別アプローチで“自分専用”に
そして骨格ナチュラルさんの中でも、体質タイプによって最適なアプローチは少しずつ違います!
- ハードタイプ:筋肉がつきやすいので負荷を軽く、回数多めで「流す」動きを意識
- スリムタイプ:代謝が落ちやすいのでテンポを早めに、体を温める意識
- モデルタイプ:姿勢を最優先して肩を落として長く見せるフォームでラインを意識
このように同じ「骨格ナチュラルタイプ」でも、動かし方の違いが美しさを左右するので、骨格だけでなく体質も意識したアプローチが大切です。
改めて骨格ナチュラルさんにとっては“ゴツく見えない”というのは、筋肉をつけないことではありません。
大切なのは筋肉をどう“見せるか”ということで、しなやかで余白のあるラインこそが骨格ナチュラル体型最大の魅力です。
冬服の袖から少しのぞく二の腕に「なんか綺麗だね!」と思われるような自然で上品な引き締まりをINTO9で目指しましょう!

パーソナルジムINTO9表参道店は駅から徒歩1分の好アクセスな立地で、完全個室の隠れ家的なパーソナルジムとなっています。
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