こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
皆さんはお仕事をしない日はどのような1日を過ごしていますか?
休みの日の過ごし方は人それぞれあると思いますが、、、
特に何もせずにベッドの上でゴロゴロしたり、飲み会に参加したりという方が多いかと思います。
しかし、休みの日の過ごし方によって、筋肉のつき方や疲労の抜け方が大きく違ってくるのです!
そこで今回は休みの日におすすめの疲労回復法についてご紹介していこうと思います!
身体を休養させる方法は《アクティブレスト》と《パッシブレスト》の2つに分類されます。
アクティブレストは積極的休養と言い、身体を動かして疲労を抜くという意味を持っています。
「休みの日に身体を動かすって逆に疲れるんじゃない?」と思う方もいるかと思います。
確かにガッツリスクワットや腕立て伏せ、腹筋などをしたら逆に疲れてしまい疲労回復の意味がなくなってしまいますが
軽く身体を動かすことで血行が良くなり、身体の老廃物が外に出ていくため、結果的に疲労回復へつながります。
サッカー選手や野球選手をはじめ、様々なプロアスリートの方々は試合前にはこのアクティブレストを行い
疲労をしっかりと拭いてから試合に臨む方が多いです。
アクティブレストの種類としてはストレッチやウォーキング、ジョギングなどがあります。
ストレッチでは伸ばしている筋肉をしっかり意識してながらじわじわ伸ばすようなやり方が効果的で、
ウォーキングやジョギングでは一定のリズムで身体を動かすのが効果的です。
一定のリズムで身体を動かすことによって”セロトニン”という精神を安定させたり、気持ちを落ち着かせるホルモンが分泌されます。
そのため、近場をお散歩をしたりショッピングで街を歩いたりをすることで、疲労回復につながってきます。
ちなみに、パッシブレストというのは身体を動かさずにベッドの上でゴロゴロしたり、睡眠を取ったりすることをいいます。
別名では消極的休養と呼ばれています。
どちらの回復方法が良いのでしょうか?
このような実験結果がありますので紹介させていただきたいと思います。
運動20分後の疲労物質の量を測った実験では、アクティブレストを行った方は80%の回復があったのに対し
パッシブレストを行った方は20%しか回復しませんでした。
このように、休みの日に少し身体を動かすことは疲労回復に効果的であるということがわかります。
このアクティブレストは筋トレをする方だけでなく、座っている時間の長いデスクワークを行っている方にも効果的です!
また、アクティブレストだけでは取れない疲労は食べるものによって減らすことができます。
こちらについては別の記事でご紹介させていただきます!
INTO9では筋トレだけでなく、お客様の骨格タイプや体質タイプに合わせた疲労回復法や食事内容をご提供しております。
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