INTO9で柔軟性を高めよう!

体が柔らかい=柔軟性が高いということですが、そもそも柔軟性とはどういう定義なのでしょうか?

柔軟性は運動能力の1つであり、その人の関節の可動域と筋肉や健の伸びやすさのことを言います!

また、有名な情報かもしれませんが、柔軟性は傷害予防や競技パフォーマンスを上げるために必要な能力とされています!

アスリートの方で身体が硬いと言う人には出会ったことがないと言うくらい、スポーツのエリートたちは皆さん柔軟性が高いと言えます!

でも、自分は別にスポーツとかやらない!と言う方もいると思います!

年齢を重ねれば皆さん運動から離れていくので、それも普通のことです!

ですが、身体は硬いよりは柔らかい方が絶対に良いんです!!!

体は硬いよりは柔らかいほうがいい、とはなんとなくわかりますが、実際に体が硬いとどんなデメリットがあるのか、体が柔らかいとどんなメリットがあるのかを説明していきます!

硬いデメリットと柔らかいメリット

体が硬いとどうなるか?

・疲れやすくなり疲れが取れにくくなる
・太りやすくなる
・肩こりや腰痛になる
・むくみやすくなる
・冷え症になりやすくなる
・怪我のリスクが高まる

体が柔らかいと?

・血流が良くなり、疲れにくくなる
・肩こりや腰痛の予防・改善になる
・脂肪がつきにくくなる
・怪我をしにくくなる
・冷え症の予防・改善効果
・睡眠の質が改善する

簡単にまとめてみました!

両方ともこれだけではないかもしれませんが、皆さん生活に影響するものをピックアップしてみました!

身体が硬いことで様々なデメリットがあることが分かりますね!

現在皆さんが抱えている悩みも実は、柔軟性が原因だったりするかもしれません、、、

実は人間は20歳をピークに何もしていない人は、身体がどんどん硬くなっていくと言われています、、、

特に男性は、硬くなる元の筋肉が多いので1.2年で急激に硬くなることもあります。

女性も筋肉量は男性に比べ少ないとは言え、何もしないとしっかりと身体は固まっていきます!!

ですが、そんな人もご安心ください!

男性女性共に、柔軟性は高めることが出来ます!

ここからは、柔軟性の高め方、身体の柔らかくする方法を紹介していきます!

柔軟性を高める方法

身体を温める

ストレッチをする

筋トレをする

水分をしっかり摂る

身体を温める

お風呂に浸かったり、軽い運動をして体温を上げると柔軟性が一時的に上がります!

筋肉がしっかりと温まった状態でストレッチなどを行うとさらに効果的!

運動などで軽く動くだけでも血流や可動域が改善されますよ!

シャワー様な部分的なものは効果がないことが研究結果で出ているようなので、お風呂に浸かる時間を作りましょう!

ストレッチをする

柔軟性を上げると言えばやっぱりストレッチですよね!

ただ、すぐに効果が出るものではありませんので、毎日でなくてもコツコツと定期的に続けることが大切です!入浴後の温まった体で行うとより効果が上がりますよ!

筋トレをする

筋肉をつけると硬くなると思っている方も多いと思いますが、筋トレはむしろ逆です!

筋トレをすることによって可動域が上がることと、血流が良くなることで柔軟性が向上します!

柔軟性を上げるためには、重いウエイトでトレーニングを行うよりも軽めのウエイトで正しいフォームで体を動かすことが重要になります!

さらには、フォームをしっかりみてもらえるパーソナルトレーニングがおすすめです!

水分をしっかり摂る

実は筋肉の75~80%が水分なのです!

この水分の割合が少なくなるにつれ、筋肉の柔軟性が低下して硬くなってしまいます!

ですので、水分補給も柔軟性を保つために大事な要素です!

カフェインの多い飲み物、コーヒーなどは利尿作用があり水分を外に出しやすいので、水分補給をする時は、カフェインの少ないものにしましょう!

今回は、柔軟性、身体の硬さについてでした!

INTO9では、オリジナルストレッチをご用意しており、トレーニング前後に必要な方には提供しております!

自分でやるのは大変でも、トレーナーにしてもらえれば正しく簡単にできるので、面倒臭いと思っている方は一度ご相談下さい!

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