こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
皆さんは骨格診断と体質診断を受けたことがありますか?
当ジムではこの2つの診断を行なっており、身体に合った筋トレや食事メニューでダイエットを指導しています。
今回は骨格ウェーブ×内胚葉型(太りやすい体質)の方のダイエット方法についてご紹介していきます!
骨格ウェーブが実践すべき下半身痩せメニュー
ウェーブの持つ”腰の位置が低く下重心”という特徴と内胚葉型の”脂肪も筋肉もつきやすい”という特徴を組み合わせたタイプの人は、とにかく下半身が太くなりやすいというデメリットを持ちます。なかなか足が痩せなくて悩んでいる方はこのタイプに該当する可能性が非常に高いです。
他の特徴としては、
・柔らかなボディライン
・身体に水分を溜め込みやすい
・浮腫みやすい
などが挙げられます。
体質的なトラブル解消には食事を変える
運動や食事制限を行いながらしっかりと身体の水分を出すことでメリハリのある身体を作ることができます。浮腫みやすいのは食べ過ぎが原因となる事が多いですが、体質的な問題もあるのです。事実、バナナやアボカドなど浮腫み解消に効果的な食材を継続的に食べているのにも関わらず浮腫みが取れなくて悩んでいる人は大勢います。
通常の骨格診断チャートでは痩せにくい、太りやすいといえば骨格ストレートを連想しますがそれは半分正解で半分間違いです。
骨格的に太く見えやすいのは確かに骨格ストレートの特徴の1つでもありますが、浮腫みやすいのは内胚葉(太りやすい体質)による影響が大きいです。ストレートでも外胚葉(痩せやすい体質)であれば太く見えにくいですし、ナチュラルタイプでも内胚葉型であれは分厚い体になってしまうという事です。
運動面では、ミット打ちやサーキットトレーニングなどの有酸素運動を毎回取り入れて脂肪燃焼を促すスイッチを刺激することが大切です。ここで間違いやすいのは頑張りすぎない事です。強度が高くなりすぎてしまうと筋肉が張ってしまい、逆に浮腫みやすい環境を作り出してしまうこともあります。
筋トレメニューでは、
全身への刺激バランス良く、回数が多めの筋トレを行うことで汗をしっかりと流すことができます。
スクワットやデッドリフトなどの全身系トレーニング(ミッドレンジ種目)は非常に効果的です。
また、
骨格ウェーブのくびれを目立たせるためには”サイドプランク”や”サイドベント”などの種目を行うと女性らしい綺麗なボディラインを手に入れることができます!
食事面では、体内の水分を出すためにバナナやアボカドなどから”カリウム”を摂取して身体の浮腫みを取っていくことが大切です。上記にも記載しましたが内胚葉型の人はもともと痩せにくい体質を持つので、すぐに痩せることは期待できません。3週間〜1ヶ月ほど様子を見ながら挑戦していくと良いです。
日常的に塩分を控えた食事を心がけて浮腫み知らずの身体を作っていきましょう!
ついうつい手を出してしまいがちなマクドナルドのハンバーガーやフライドポテト、ピザやカップ麺などジャンクなものを続けて食べてしまうと中性脂肪として蓄積されやすくなるため注意が必要です。
低脂質、高タンパクな食事を心がけて脂肪燃焼を促していきましょう!
ここまで骨格ウェーブ×内胚葉型(太りやすい体質)の方のダイエット方法についてご紹介してきました。
INTO9の骨格タイプに合わせたダイエットメニューで理想の身体を作っていきましょう。
現在、
9月限定で無料体験レッスンを実施中です!
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