こんにちは！パーソナルジムINTO9です！
最近、在宅勤務やデスクワークが原因で姿勢が悪くなってしまっている方をよく目にします。
姿勢が悪くなってしまうことによって元々の美しいボディラインが崩れてしまい、肩こりや腰痛、なで肩の原因になってしまうことがあります。
そこで今回はでデスクワークで姿勢が悪いと起こりやすい「なで肩」についてお話ししていきたいと思います。
なで肩になってしまう原因の一つとして、姿勢が悪いことが挙げられます。
そのため、こまめに休憩を取って肩甲骨をしっかりと動かすことで背中や肩回りの血流が良くなり改善することができます。
そしてなで肩になってしまう最も有力な原因が肩回りの筋力の低下です。
肩回りには様々な筋肉がありますが、その中でも僧帽筋という筋肉が衰えてしまっている可能性が高いです。
なで肩は肩甲骨が下がっている状態であるため、肩甲骨を上に持ち上げる作用を持つ”僧帽筋”の筋力を向上させることで改善することができます。
肩の筋肉である僧帽筋を鍛える具体的な方法として『シュラッグ』という種目をご紹介します。
①両手に水の入ったペットボトルなどの軽いおもりを持つ
②おもりを持ったまま肩をすくませる。(肘は曲げない)
このように、肩を上げ下げする動作がシュラッグというトレーニングです。
とても簡単な動作で、ご自宅でもできるなで肩改善方法となっています。
シュラッグに限らず肩甲骨をしっかりと動かすことによってなで肩を改善させることができます。
なで肩を改善させることによって肩や首の位置が正常な位置に戻り、姿勢が改善させるため上半身のスタイルアップにも効果的です。
序盤で述べたようにデスクワークやスマホを使っている時に首が前に出てしまっていたり、背中が丸まっていると肩こりの原因になってしまったり、腰痛の原因になってしまいます。
また女性の場合は鎖骨が浮き出てきたり、バストアップにも効果が期待できます。
洋服を綺麗に着こなしたい方には肩甲骨をしっかりと動かすことが重要になってきます。
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骨格診断と体質診断を掛け合わせた９つのタイプの中から、お客様だけのトレーニングメニューをご提案いたします。
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