太りやすい体質の方必見!なかなか痩せない時はどうやって痩せる?食事制限のコツを徹底解説!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

先日、体質3タイプに関する記事を投稿しました!

まだ見ていない方はそちらもご覧ください。

体質の中でも一番ダイエットが大変と言われているのは太りやすい体質と呼ばれる”内胚葉型”です。

今回は内胚葉のダイエット方法についてご説明していきます!

一番太りやすい?それとも一番筋肉がつきやすい?内胚葉型について!

内胚葉型は脂肪も筋肉もつきやすい特徴を持っており、好きなものを食べ続けると体が分厚くなってしまう特徴があります。

その特性をデメリットと感じる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

脂肪がたくさんついてしまうとぽっこりお腹や肥満の原因になってしまったり、筋肉が予定以上に多くついてしまうとゴツゴツして女性らしい身体が手に入らないという心配もありますよね。

しかし、

このデメリットは考え方を180度変えるだけで大きなメリットになります!

先日のブログでもお話ししたように、

筋肉がつきやすいということは基礎代謝が上がりやすいということにつながります。

筋トレをすることで基礎代謝が高くなり、持っている筋肉を維持することにかなりのカロリーを必要とする体内環境を作り上げることが可能です。代謝は高ければ高いほど消費カロリーが増えますので、単純に痩せやすいということになります。

太りやすい人のほうが筋トレの効果を得やすい?!

筋トレダイエットの醍醐味は『筋肉を増やして代謝を上げて、脂肪が燃えやすい体に変える』ことです。

つまり、

筋トレをしながら食事内容を変えていくことで理想的なボディメイクが可能となり最短ルートで痩せる事ができます。

オススメは下半身の筋肉を中心にメニューを組み、全身の脂肪燃焼を促していことです!スクワットなどの下半身トレーニングは足だけでなく全身の筋肉を使って高エネルギーを発揮しますが、筋トレのクオリティが高まるほどに燃焼効果も上がっていきます。

さらにはお尻の種目であるヒップリフトを行うことで足痩せやヒップアップの効果を得る事ができます。

炭水化物を一切食べないといった様なハードな糖質制限をしてしまうと、筋肉に行き渡るはずの栄養が足りなくなってしまいます。すると筋肉量が減ってしまい代謝が落ちてしまうため、しっかりと炭水化物を3食バランスよく食べていく事が大切です!(パンや麺よりもお米の方がオススメです。)

痩せやすい体質の”外胚葉型”に比べて食べたものを体内に溜め込みやすい性質を持つため、

一度にたくさん食べ過ぎないように気をつけていきましょう!

オススメは1日の食事を4〜5回に分けることです。1日3食だとどうしても空腹になってしまい一度の食事量が増えてしまいます。

間食などをうまく使って常に腹八分を心がけてみてください。

自分の体質タイプを知ってからダイエットをしましょう!

ここまで太りやすい体質の内胚葉型についてご説明してきました!

筋トレだけではなく、代謝を落とさない食事内容を意識しながらダイエットやボディメイクをしていきましょう!

INTO9では体質診断を行い、お客様の身体に合わせた食事指導や筋トレを行っております!

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