むくみ撃退!骨格ウェーブ向けふくらはぎ痩せ習慣

こんにちは、パーソナルジムINTO9表参道店です!

皆さんはダイエットを始めるときに様々な目的があるかと思いますが、中でも「脚痩せ」は多くの女性が悩む永遠のテーマだったりします。ただ、ダイエットを続けて体重の数字だけは落ちたけど、肝心の脚が細くなってないなんてことありませんか?

「ダイエットを頑張って体重は落ちたのに、ふくらはぎだけ細くならない…」
「上半身は華奢に見えるのに、脚が太く見えてしまう…」

このように骨格ウェーブタイプの方からは、ふくらはぎのサイズダウンが難しいという声をよく耳にします。特に骨格ウェーブは下半身にボリュームが出やすい特性を持っているため、ふくらはぎの太さが際立ちやすいのです。

ただ、これは「体質だから仕方ない」わけではありません。むくみや血流の滞り、筋力不足といった要因を理解してケアを行えば、ふくらはぎはスッキリと変わっていきます。
そこで今回は骨格ウェーブに多いふくらはぎ太りの原因と、その解消方法についてご紹介していきます。

ふくらはぎが太く見えやすい理由

改めて骨格ウェーブのボディラインは、全体的に「下半身に重心がある」体型をしており、上半身は華奢に見えやすい一方で、腰から下にかけて脂肪や水分がつきやすく、特にふくらはぎも太く見えがちです。

また、血流やリンパの流れが滞りやすいのも大きく関係しており、他のタイプに比べてむくみが日常的に起こりやすく、夕方になると脚がパンパンになってしまう方も多いです。
さらに、骨格ウェーブは筋力が少なめな人も多く、下半身の筋肉が血液を押し戻す「ポンプ機能」が弱まりやすい傾向にあります。そのため水分や老廃物が下半身に滞留し、ふくらはぎが太く見える原因になってしまうのです。

結果として骨格ウェーブのふくらはぎ太りは「脂肪」もありますが「むくみ」に強く関係しているのです。

むくみを悪化させる生活習慣

長時間の座りっぱなし・立ちっぱなし

デスクワークや接客業など、同じ姿勢を長時間続けることは、ふくらはぎの浮腫みを引き起こす大きな原因になります。
特に骨格ウェーブは筋肉量が少なく、下半身の血流を押し戻すポンプ機能が弱いため、座りっぱなしや立ちっぱなしでいると血液やリンパの流れが滞りやすくなるので注意が必要です。
こうした状況が続くと、ふくらはぎや足首に水分が溜まり、夕方になるにつれてパンパンに張ってしまうことが多くなります。また、日頃から浮腫む状態が繰り返されることで皮下脂肪がつきやすくなるので、慢性的な脚太りに繋がります。

塩分過多の食事

続いてラーメンやスナック菓子、加工食品などに含まれる塩分を過剰に摂取すると、体は血中の塩分濃度を調整しようとして、水分を溜め込もうと働き、下半身の膨張感を引き起こす原因になります。
もともと骨格ウェーブは下半身に水分が滞りやすい体質のため、この影響を強く受けやすいタイプです。「外食やコンビニ食が多い」「味付けが濃い料理が好き」という人は、無意識のうちに塩分を摂りすぎている可能性が高く、ふくらはぎのむくみを悪化させる原因になっているかもしれません。

運動不足

そして普段から歩く機会が少ないと、ふくらはぎの筋肉が使われず、血液を心臓に戻すポンプ機能が弱まってしまいます。
骨格ウェーブの特徴として筋肉がつきにくく、普段から意識的に運動を取り入れないと血流が停滞しがちです。その結果、むくみだけでなく冷え症や基礎代謝の低下も引き起こされ、さらに下半身全体に脂肪がつきやすくなるという悪循環に陥ります。

冷えによる代謝低下

さらに冷え症は骨格ウェーブの大敵です。
夏場は特に冷たい飲み物の摂取や、薄着で過ごす習慣があると、下半身の血流が悪化し、ふくらはぎが慢性的にむくみやすくなります。
血流が滞ることで酸素や栄養が十分に行き渡らず、代謝が落ちて脂肪が燃えにくい状態になりなります。そして冷え症は自律神経の乱れも引き起こし、ホルモンバランスにも悪影響を及ぼすため、むくみだけでなく全身の不調にもつながります。

むくみ解消のためのセルフケア

骨格ウェーブのふくらはぎ痩せには、むくみを流すセルフケアが効果的で、特に入浴後に足首から膝裏へ向かってやさしくマッサージを行うと血流やリンパの流れが改善されます。
さらにアキレス腱やふくらはぎのストレッチで筋肉を緩め、血行を促すことも大切。また就寝前には壁に足を立てかけて数分間リラックスすることで下半身の水分が上半身にも流れやすくなり、翌朝の脚がスッキリ軽く感じられます。

方法 目的・効果 やり方のポイント おすすめタイミング
リンパマッサージ 血流・リンパの循環を促進し、重だるさ・張り・むくみを軽減。
翌朝のスッキリ感アップ。
足首 → ふくらはぎ → 膝裏へと心臓方向にやさしく流す。
クリーム/オイル使用で摩擦軽減、痛みはNG。
入浴後~就寝前に5〜10分。
立ち仕事/長時間座位の後。
ストレッチ 筋肉の緊張をほぐし、血行を改善。
つり・張りの予防、可動域UPで歩行も軽やかに。
アキレス腱伸ばし/壁押しふくらはぎ伸ばしを各20〜30秒×2〜3セット。
反動はつけず、呼吸を止めない。
朝の目覚め時・運動前後・入浴後。
デスクワークの休憩時。
足上げ(逆さ自重排液) 重力を使って下半身の滞留水分を還流。
むくみ・冷えの軽減、翌朝のサイズ感に効果。
壁に踵をつけて膝は軽く曲げ、10〜15分リラックス。
腰が反らないようクッションでサポート。
就寝前・入浴後。
むくみを感じたとき随時。

食生活でのサポート

さらに骨格ウェーブのふくらはぎ痩せには、食生活の工夫も欠かせません。
塩分を控えてカリウムを含む食材を摂ることで水分バランスを整え、むくみを防ぎます。また、水分はこまめに補給し、老廃物の排出を促すこともポイント。さらに鶏胸肉や魚、大豆製品などからタンパク質をしっかり摂ることで筋肉量を維持し、ふくらはぎのポンプ機能を高めることでスッキリとした脚をつくることができます。

ポイント 内容・効果 おすすめ食材・工夫
塩分を控える 塩分過多は体に水分をため込み、むくみを悪化させる原因。
薄味を意識して体内の水分バランスを整える。
自炊で出汁を活用/スパイスやハーブで味付け。
外食・加工食品を減らす。
カリウムを摂取 ナトリウムの排出を促し、むくみ解消に効果的。
骨格ウェーブの水分滞留体質に◎。
バナナ/ほうれん草/アボカド/キウイ/海藻類
水分をこまめに 水分を控えるのは逆効果。
こまめな摂取で循環を促し、老廃物を流すサポート。
常温水や白湯を意識/1回100〜150mlを数回に分ける。
カフェインの摂りすぎは控える。
タンパク質を摂る 筋肉量を維持し、ふくらはぎのポンプ機能を強化。
むくみにくい脚作りを助ける。
鶏胸肉/魚(鮭・タラ)/豆腐・納豆/ギリシャヨーグルト/卵

まとめ

いかがでしょうか。
骨格ウェーブのふくらはぎが太く見えやすいのは、脂肪よりも「むくみ」が大きく影響しています。
長時間の座りっぱなしや塩分過多、運動不足といった習慣がむくみを悪化させ、脚をスッキリ見えにくくしているのです。

しかし、日常のちょっとした工夫で太いふくらはぎを変えることができます。マッサージやストレッチ、足上げ習慣といったセルフケア、さらに食生活でのサポートを組み合わせれば、脚全体の印象が驚くほどスッキリ細く変わるはずです。

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