こんにちは、パーソナルジムINTO9表参道店です!
多くの女性がダイエットをする目的は様々ですが、いつの時代も尽きない悩みとしてあるのが「脚痩せ」です。
ただ、脚痩せ一つとっても実は各骨格タイプで気になる部分が異なることをご存知でしょうか?
「全体的には痩せたのに、太ももだけ残ってしまう…」
「ストレート体型だから脚痩せは無理なのかな?」
このように骨格ストレートの方から、こんなお悩みをよく伺います。
特に骨格ストレートの特性として太ももは落ちにくい部位になることから、ダイエットをしても思うようにサイズダウンしないケースが多いのです。
ですが骨格ストレートが太もも痩せしにくいのには、ちゃんと理由があります。
そして、その理由を理解して正しい方法で取り組めば、誰でも太ももをスッキリさせることは可能です。
そこで今回は骨格ストレートの特徴と太もも痩せが難しい理由、やってはいけないNG習慣や効果的な運動や食事法について詳しく解説します。
骨格ストレートの特徴と太ももが太く見えやすい理由
骨格ストレートは「上半身に厚みがある」「全体的に筋肉や脂肪がつきやすい」という特徴を持っており、他の骨格タイプに比べてメリハリがある体型や筋肉の発達しやすさなど、トレーニングの成果も出やすいのが魅力です。
しかし、その反面「太ももにボリュームが出やすい」傾向があります。特に前ももや外側に筋肉がつきやすく、さらに脂肪が重なることで太く見えてしまうのです。
また、骨格ストレートは反り腰になりやすい体型でもあるため、骨盤が前傾することで太もも前側に負担がかかり、ますます太く見える原因になってしまいます。
つまり、骨格ストレートの太もも痩せが難しいのは「筋肉のつき方」と「姿勢」が大きく関係しているのです。
太もも痩せを妨げるNG習慣
骨格ストレートが太もも痩せに苦戦しやすいのは、体の特性に合わない運動を続けてしまうことが原因としてあります。
まず注意したいのは「強度の高い有酸素運動のやりすぎ」です。脚痩せのためにランニングを習慣にする方もいますが、骨格ストレートは筋肉が発達しやすいため、着地の衝撃で前ももに負担がかかり、張り出しが強調されやすくなります。
また、有酸素運動自体は脂肪燃焼に効果的ですが、長時間行ったり、負荷の高いメニューは脚痩せとは逆効果になりやすいため、ウォーキングやエアロバイクなど衝撃の少ない軽めの有酸素運動が適しています。
次に避けたいのは「前ももに効きすぎる筋トレ」。スクワットやランジは代表的な下半身トレーニングですが、骨格ストレートには刺激が前ももに偏りやすく、かえって脚の太さが目立つことにもつながります。そのため内ももやお尻を優先して鍛え、フォームを工夫することがポイントになります。
さらに「姿勢改善を無視したトレーニング」もNGです。反り腰や骨盤前傾があると負荷が前ももに集中し、スクワットも本来効かせたいお尻やもも裏に刺激が届かず効果が出ません。そのため正しい姿勢をつくるためには、前もものストレッチや体幹トレーニングを取り入れて、正しい姿勢をコントロールできるようにすることが太もも痩せの近道になります。
効果的な太もも痩せ対策
筋トレ編
骨格ストレートの太もも痩せでは、まず「どの筋肉を鍛えるか」がとても重要。特におすすめなのが 内転筋トレーニング です。
太ももの内側にある内転筋は、普段の生活ではあまり使われにくい筋肉ですが、ここをしっかり鍛えることで下半身全体が引き締まり、細くスッキリ見える効果があります。
代表的な種目としては脚パカトレーニングやインナーサイマシンなどがあり、これらは負荷が軽くても効果を実感しやすく、初心者でも取り入れやすいトレーニングです。
さらに ヒップアップ系トレーニング も欠かせません。お尻の筋肉を鍛えることで、太ももに掛かる負荷を解消してスッキリ見えるようになります。特にヒップリフトやキックバックは、お尻に直接効かせながら前ももの負担を減らせるため、骨格ストレートにぴったりの種目です。
ストレッチ・姿勢改善編
骨格ストレートの太ももが太く見える大きな原因のひとつに「姿勢」があります。特に反り腰や骨盤の前傾が強いと、前ももに余計な負荷がかかり、常にパンパンに張った状態になってしまいます。これを改善するには、ストレッチと体幹トレーニングをセットで行うことが大切です。
おすすめなのが 前ももストレッチ。太ももの筋肉は日常生活やトレーニングで酷使されやすく硬くなりやすい筋肉。この部分をこまめにストレッチで柔らかくすることで、過度な張りが和らぎ、下半身全体がスッキリしてきます。
さらに骨盤を整えるエクササイズも効果的です。デッドバグやプランクといった体幹を強化するトレーニングを取り入れることで、腰回りが安定し、正しい姿勢を維持しやすくなります。姿勢が整うことで前ももに余計な力が入らなくなるので、鍛えたい内ももやお尻などの部位にしっかり刺激を届けられるようになるのです。
有酸素編
そして太もも痩せを目指すとき、「有酸素はランニングが一番」と考える人も多いですが、骨格ストレートにとっては必ずしもベストではありません。なぜならランニングは太ももに対する衝撃が強いことから、むしろ張りを強調してしまうことがあります。
そのため、骨格ストレートにおすすめなのは 低強度で長く続けられる有酸素運動 。例えば、ウォーキングは姿勢を意識して歩くことで下半身全体をバランスよく使えますし、ジムのエアロバイクは関節に負担をかけずに低負荷でもカロリーを消費できるため、無理なく脂肪燃焼が可能です。これらの有酸素運動は太ももへの過剰な負担を避けながらも、脂肪燃焼効果をしっかり発揮してくれるので、骨格ストレートにとって最適な選択肢となります。
食事面でのサポート
ここまで運動面でのお話をしてきましたが、骨格ストレートが太もも痩せを目指す上で大切なのは、食事の工夫です。
特に糖質の摂り方には注意が必要で、骨格ストレートは糖質を摂りすぎると下半身に出やすい傾向があります。具体的には精製された白米やパン、甘いスイーツは控えめにし、代わりに玄米やオートミール、全粒パンといった血糖値の上昇が緩やかな低GI食品を選ぶことで、脂肪の蓄積を防ぎやすくなります。
また、その他にも筋肉を維持し引き締まった脚をつくるためにタンパク質や、痩せやすい体作りを支えるための脂質も忘れてはなりません。
鶏胸肉や魚、大豆製品などを積極的に取り入れることで、基礎代謝を落とさずにダイエットを進めることができ、脂質についてもオリーブオイルやアボカド、ナッツなどの脂肪燃焼を促す良質な脂質を適度に摂ることで、ホルモンバランスを整えながら健康的に痩せることが可能になります。
項目 | ポイント | おすすめ食材・例 |
---|---|---|
糖質の摂り方 |
骨格ストレートは糖質過多が下半身に出やすい傾向。 精製炭水化物やスイーツは控えめにし、血糖値の上昇が緩やかな 低GI を基本にする。 |
玄米/雑穀米/オートミール/全粒パン/さつまいも/蕎麦 |
タンパク質をしっかり |
筋肉維持は脚の引き締めと代謝維持の要。 1食あたり手のひら1枚分を目安に、脂質の少ない調理法(蒸す・焼く)で。 |
鶏胸肉・ささみ/白身魚・サーモン/卵/豆腐・納豆・高野豆腐/ギリシャヨーグルト |
脂質は「質」で選ぶ |
揚げ物・バター中心は控え、不飽和脂肪酸 を適量に。 ホルモンバランスを整え、満足感も高めやすい。 |
オリーブオイル/アボカド/ナッツ(アーモンド・クルミ)/青魚(サバ・イワシ) |
まとめ
いかがでしょうか。
このように骨格ストレートの太もも痩せが難しいのは、体の構造上「筋肉がつきやすい」「姿勢のクセが出やすい」ことが大きな原因です。
しかし、今回ご紹介したポイントを意識して正しい方法を選べば太ももをスッキリ細くすることは難しくありません。
特にパーソナルジムINTO9では、骨格9タイプ診断をもとに「どこを鍛えるべきか」「どんな運動を避けるべきか」を一人ひとりに合わせて効率的なダイエットや脚痩せメニューをご提案しています。
「太もも痩せが難しい」と感じている方こそ、自分の骨格に合った方法で取り組むことが最短ルートとなります。
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