筋トレで自律神経を整える方法!ストレスなくダイエットを成功させよう!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんは自律神経という言葉を聞いたことがありますか?

自律神経は呼吸や代謝、消化など様々な身体の機能を調整する神経のことを言います。

この自律神経をうまくコントロールすることで、ダイエットをストレスなく成功させることができます。

そこで今回は自律神経についてご説明していこうと思います。

自律神経は”交感神経”と”副交感神経”の2つに分けることができ、お互いにバランスを取り合っています。

交感神経は心身を活動に導き、身体を緊張状態にする神経で、日中活発に働くのが特徴です。

具体的には、血管を収縮させたり、心拍数や血圧を上昇させる効果があります。

交感神経が優位に働いている状態が続いてしまうと、消化活動にも影響を及ぼしてしまい、便秘や肥満の原因になってしまいます。

副交感神経は交感神経と真逆の働きをし、夜間やリラックスしている時に機能するのが特徴です。

具体的には、血管の拡張や血圧の低下、心拍数の低下や筋肉の緊張を解く働きをします。

その他にも、消化を促進する働きがあり、便秘や肥満の改善や体重の減少につながってきます。

現代はストレス社会と呼ばれ、身体に無意識にストレスがかかっているため、交感神経が優位に働いてしまっている方が多いです。

身体にストレスがかかってしまうと、無意識に筋肉が硬くなってしまい柔軟性が失われてしまいます。

その結果、腰痛や肩こりになってしまうことがあります。

腰痛の原因の8割が精神的ストレスからくるものだと言われているのはこれが原因です。

ここまで文章を読むと、交感神経は身体に良くないものと思われる方がいるかと思いますが、そんなことはありません。

最初に述べたように、身体は交感神経と副交感神経がお互いにバランスを取り合っているため

どちらかが減ってしまうと、そのバランスが崩れてしまい、身体に不調が起きてしまいます。

交感神経を高めるには筋トレが良いとされており、身体を緊張状態にすることで、仕事の生産性を高めたり

脳がスッキリして、何事にもやる気が起きるという効果があります。

交感神経を高めるだけではなく副交感神経も高める必要があるため、ストレッチを行なったり

テンポの遅い音楽を聴くことで、身体がリラックス状態になり、お互いにバランスを取ることができます。

自律神経は運動だけでなく健康面でも大きな役割を果たします。

最近体調がすぐれないな。。と感じる方はいませんか?

実は自律神経失調症の一歩手前かもしれません。

筋トレでストレスを発散して、心身ともに元気になりましょう!

INTO9では交感神経を高めるトレーニングだけでなく、ペアストレッチで副交感神経を高めることもできます。

骨格診断を行い、自分の骨格に合った筋トレとストレッチで理想の身体を作っていきましょう!

お問い合わせお待ちしております!!