お酒を飲むと筋肉痛がくるのはなぜ?対処法もご紹介!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんはお酒を飲んでいる時やお酒を飲んだ翌日に、筋トレをしていないのに筋肉痛が来たという経験はありませんか?

筋肉痛ではないけど身体が痛くなったりする方もいるかと思います。

実はアルコール摂取と筋肉痛には深い関係があります。

そこで今回は、お酒を飲むと筋肉痛がくる原因とその対処法についてご紹介していきます!

アルコール摂取をすると筋肉痛がくることを”急性アルコール筋症”と言います。

この急性アルコール筋症は肝臓で分解しきれなかったアルコールを筋肉で分解するために起こると言われています。

また、筋肉を作る材料となるビタミンなどの栄養素がアルコールを分解する際に使われてしまうことも原因と言われています。

これらがお酒を飲んだ次の日に筋肉痛がくる原因となっています。

ではどのような人がアルコール筋症になりやすいのでしょうか?

上記の原因を踏まえて考えると、肝臓の消化やアルコールの分解能力が弱い人食事が偏っていて栄養不足になっている人になります。

これに最も当てはまりやすいのが骨格ナチュラルの方です。

骨格ナチュラルの方は、タンパク質の分解が苦手ということもあり、肝臓の能力が他の骨格タイプよりも劣っていることが特徴です。

肝臓だけでなく、消化が苦手ですので野菜を多く食べたとしても吸収しきれないのも特徴なため

骨格ナチュラルの方はアルコール筋症になりやすいと考えられます。

皆さんのお知り合いの中でもお酒を飲んだ次の日に身体が痛いと言っている方は割と細めの体型をしている方が多いかと思います。

そんなアルコール筋症を起こさないための方法としてはビタミンB1の摂取がおすすめです

アルコールを摂取することでビタミンB1が失われてしまいます。

このビタミンB1は筋肉の働きを正常に保ったり疲労回復の効果があるため、失いたくない成分です。

お酒のおつまみの定番である枝豆や冷奴に多く含まれているため、積極的に食べていきましょう!

その他にも水をたくさん飲んで体内のアルコール濃度を薄める方法やタンパク質中心の食事を心がけて筋肉の分解を防ぐという方法もあります。

お酒を飲む際は食べ物に気をつけて筋肉の分解を防いでいきましょう!

ここまでお酒を飲むと筋肉痛がくる原因とその対処法についてご紹介してきました!

お酒を飲まないに越したことはありませんが、飲むときは自分の身体と相談して適切な量を飲むようにしましょう!

INTO9では骨格診断を行い、お客様だけの食事メニューやトレーニングメニューを作成いたします。

お酒を飲みながらダイエットをしたい方はINTO9にご相談ください!

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