食べ過ぎてしまった翌日の過ごし方!太らない為のリセット方法を徹底解説!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんはダイエットをしている時に、つい食べ過ぎちゃった…という経験はありますか?

職場の方や友達から飲み会の誘いなどが来たら断りづらいですよね。

飲み会で食べたいご飯を我慢するのも辛いし周りに気を遣わせていたらどうしよう。

そんな悩みを抱えている方は非常に多いです。

そこで今回は、飲み会などで食べ過ぎてしまった翌日の対処法を解説していこうと思います!

最も大切なことは《胃腸を休ませる》ということです。

胃腸は前日に食べた食べ物を寝ている間に消化しようと頑張ってくれています。

食べた量にもよりますが、夜中で消化しきれなかった食べ物は次の日に持ち越され、引き続き消化活動を行います。

長い時間働き続けている胃腸はかなり弱まっているため、

下痢や胃もたれ、腹痛などで身体を休めて欲しいとサインを送ってきます。

最近では、食べ過ぎた翌日に飲む薬などが売られていることが多いですが

その薬を飲んだとしても、その薬を消化するのにも胃腸の働きが必要となります。

現実社会で例えると

「大量の資料を作成しておけ」と上司(人)から命令を受け、夜中まで資料作成(消化活動)を行い

朝になってやっと終わりそうな時に、上司から「これもやっといて」と新しい指示(胃薬など)を受けたら

休む暇がなく、胃腸はブラック企業に勤めていることになります。

そのため、胃腸を休ませる必要があるのです。

具体的に胃腸を休ませる方法は、”白湯”を飲むということがおすすめです。

白湯は胃腸に働きやすい環境を提供してくれる効果があり、消化活動の手助けをしてくれます。

かといって飲み過ぎてしまうと逆効果になってしまうので、少ない量をこまめに飲むことが大切です。

白湯をゆっくり飲み、お腹が空いてきたら、お粥や、バナナなど消化しやすい固形物を食べて胃を消化に慣れさせていきます。

このように、食べ過ぎた翌日は胃が疲弊しきっているため、しっかりとしたケアが必要です。

やり方を間違えなかったらファスティングなども効果的です。

ファスティングの効果的な方法にについては後日、投稿しますのでお楽しみに!

そして、胃腸が回復したら行うべきなのが”トレーニング”です。

食べた分のカロリーをしっかりと消費して、ダイエットモードに切り替える必要があります。

翌日や翌々日は身体にエネルギーが満ちている状態なので、スクワットなどの下半身の大きい筋肉を

動かすトレーニングを行い、カロリー消費を促しましょう!

筋トレなど、力を入れるトレーニングは主に炭水化物を使い、有酸素運動などの緩やかな運動は

主に脂肪を多く使うので、どちらもバランスよく行っていきましょう!

食べ過ぎた直後に、力を入れる筋トレをすると、胃に負担をかけてしまうので

もし、直後に身体を動かしたい場合は、ウォーキングなどの緩い有酸素運動がおすすめです。

ここまで食べ過ぎてしまった翌日の対処法について解説してきました!

INTO9では、飲み会などの予定を先に伝えていただければ

飲み会前後の食事内容についてのアドバイスをさせていただきます!

しっかりと胃腸のケアを行ってダイエットを成功させやすい環境づくりをしていきましょう!