こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
皆さんは最近流行りの”ファスティング”を知っていますか?
ファスティングは日本語で断食という意味を持っていますが、ダイエット効果があるのか気になっている方は多いと思います。
そこで今回は効果的なファスティング方法についてご説明していこうと思います!
体内を”整える”ためにファスティングをしよう!
まず、ファスティングをダイエット目的で行なっている方が多いと思いますが
正しくは”ダイエットをしやすい環境づくり”をする作業なのです。
暴飲暴食で疲弊しきった胃を休めたり、消化できないコンビニ弁当やお惣菜などの添加物を
体外に出して、胃が働きやすい環境を作り出します。
働きやすい環境が作られた上で、ダイエットを行うと
ダイエット中の肌荒れや体調不良などが起きにくくなり、スムーズに体重が落ちやすくなります。
ファスティングのやり方は?解説付きで説明します!
一般的に、ファスティングは9日間行います。
と言っても9日間何も食べないのではなく”準備期”→”ファスティング期”→”回復期”を3日ずつ分けて行います。
最初の準備期は、ファスティング期に入るための準備をする期間になります。
荒れた食生活から、消化にいい食べ物に変えていき、胃を徐々に休めていきます。
お粥や、バナナ、すりおろしたリンゴ、具なしの味噌汁などがおすすめです。
胃に負担をかけないように、辛いものやカフェインなどの刺激物は取らないように注意が必要です。
この食事を3日間続けたら、次はファスティング期です。
断食と言っても、水も固形物も食べないわけではなく、必要最低限の栄養を1日に数回、ドリンクで摂取します。
本当は酵素ドリンクが良いですが、栄養価の高い野菜をミキサーにかけるのもおすすめです。
ケールやモロヘイヤほうれん草などをミキサーにかけ、1日かけて少しづつ飲みきります。
途中、頭痛がしますが、それは”好転反応”といい、身体が良い方向に向かっている証拠です。
どうしても耐えきれない場合は塩や砂糖を少し舐めて対処していきます。
絶対に必要な”回復期”!いきなり食事を戻るのはリバウンドの原因にも?!
ファスティング期が終了したら、回復期に入ります。
回復期は基本的に準備期と似たような食事を行い、胃腸を固形物の消化に慣らしていきます。
回復期を3日間行なったら終了で、体内が大掃除されてリセットされた状態になります。
前回の投稿でも紹介したように、食べ過ぎた翌日など、短期間のファスティングを行う場合は
白湯を飲んで胃腸を休ませることが大切です。
ここまで効果的なファスティングのやり方についてご紹介してきました!
INTO9では胃腸などの消化器官だけでなく、筋肉や骨のケアを行なっています。
骨格タイプに合わせた身体のケアを行なって痩せ体質を作っていきましょう!
当ジムは表参道、六本木駅から徒歩1分のパーソナルジムです!
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