グルテンフリーは痩せる?小麦で太る原因と実態について

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

最近はグルテンフリーという言葉をよく耳にするようになりましたね。

SNSでは痩せたという声が多数上がっていますが、本当にダイエット効果はあるのでしょうか?

実はグルテンフリーというものはセリアック病という病気の治療法として考えられていて、この病気は日本を含むアジア諸国では罹患する方の割合が0.01%程度で稀と言えます。

元々は治療法として生まれたため、

ダイエット方法というよりも健康面での恩恵が強く、”体調管理”としての効果の方が大きいと考えられます。

グルテンを多く含む食材について

小麦が使われている料理をあげていくとパンやパスタお菓子やうどんなどが有名ですよね。

これらに共通していることはグルテンを主体とする小麦粉部分の他にソースや具材、糖質や脂質など”付属として余分なカロリー”が追加されているということです。純粋にパンだけを食べることはあまり無いですしお菓子もいろいろな味付けが施されています。

パンにはバターやジャムを塗り、

パスタはミートソースやペペロンチーノ、カルボナーラにしたり

お菓子は生クリームを大量に使用して、

うどんには天ぷらや色々な具材をトッピングしたりとプラスαのカロリーを次々に追加して食べていることがほとんどです。

当然ですが、

バターや生クリームには脂質が多く含まれているためダイエットに不向きですよね。

小麦で太る人の特徴は小麦粉ベースの炭水化物ではなく”付け合わせが原因”という場合がほとんどという事です。

グルテンフリーをやめてお米をメインに食べるようになると、お魚や納豆、漬け物のようにヘルシーで身体に良い食品を付け合わせにしても不自然ではありませんので献立を組み立てやすくなります。すると小麦粉だけでなく糖質量や脂質量を抑えることができますので太りにくくなります

体重を落としてキレイに痩せる為に大切なのはカロリー収支を設定し、それを守ることにあります。せっかくの筋トレダイエットを行うならば食事内容もしっかりと調整しながら健康的に引き締めていきましょう!パン屋パスタなどの炭水化物を絶対に食べるなというわけではなく、2〜3週間に1回は好きなものを食べても良いチートデイを設けながら上手にコントロールしていく事がポイントです。

ダイエットにおいて”体質”も大きな要因

そのほかに太る原因として考えられるのは”体質”です。

こればかりは才能という他ありません。生まれつき痩せやすい人はたくさん食べても太りにくいですし、浮腫みやすい人は骨格の特性を持ってしても関係なく太くなり分厚くなったりもします。例えば骨格ウェーブであれは上半身が分厚くなることは稀ですが、体質的にウェーブでも上半身痩せで悩んでいる人もいます。

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特に”内胚葉型”のように筋肉も脂肪もつきやすいという方は食べ物の消化吸収が良いため

高カロリーなものを食べると体脂肪として蓄積されやすくなってしまいます。食べるものには注意して食事節制をしていきましょう!

体質診断で的確なプログラムを設定

当ジムでは初回のカウンセリング時に”体質診断”を行なっております!

お客様がどのような食事で太るのかなどを分析し、身体に合った食事のアドバイスをさせていただきます。

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骨格診断も行っておりますので、この機会にぜひINTO9にお越しください!