精神的ストレスが体脂肪を増やす?その理由と対処法をご紹介!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんは日常でストレスを感じることはありますか?

自分には耐性があるから大丈夫と思っていても無意識のうちに身体は大きなダメージを受けている場合もあります。

実はこのストレスが太る原因になってしまうことをご存知ですか?

今回はストレスが体脂肪を増やしてしまう原因とその対処法をご紹介します!

ストレスや悩みはダイエットの敵?!

身体が精神的ダメージを受けてしまうと体内から”コルチゾール”というストレスホルモンが分泌します。これが増加すると睡眠不足や暴飲暴食の原因となり体内にある脂肪がどんどん溜まってしまうことになります。

つまりこれが”ストレス太り”の根本の原因という事になります。

また、

コルチゾールの主な働きとしては”筋肉を減らす”ことが挙げられます。

※直接筋肉を分解するわけではありませんが、因果関係として筋肉を減らすという結果につながることが判明されています。

筋肉量が減るとどうなる??

筋肉がなくなると基礎代謝が落ちてしまい、自分自身の燃焼能力が著しく低下します。

また見た目が貧相で痩せ細っているように見えてしまい、華奢とは違う”残念な痩せ方”になってしまいます。極端なダイエットを行なっている人がげっそりとした見た目になってしまうのは筋肉量が落ちてしまっているからです。

基礎代謝が下がってしまった結果、今までは食べ物を少し減らすだけですぐに痩せていたのに全然痩せなくなってしまった、、なんてこともよく耳にします。これは体脂肪が蓄積されやすくなったということになります。

ダイエットで代謝を上げて痩せ体質を作るためには「筋肉量を増やすことが大切」とよく耳にしますが

仕事やダイエットを頑張り過ぎてしまうとコルチゾールが分泌してしまい、その逆の効果が起きてしまいます。

身体から筋肉が減り始めると、脳はこれ以上筋肉が落ちないようにたくさんの栄養を求めて食欲を増進させます。これは人間の本来持つ防衛本能であるため、気合いだけで打ち勝つには相当に強いメンタルが必要になります。

稀に「決めたことは何がなんでも成し遂げる」タイプの強靭な精神を持っている人がいますが、ほとんどの人は本能には逆らえませんので自分は大丈夫!と決めつけず、諦めて別の手段を選択する事がダイエットのポイントになります。

食欲が増している時は代謝が落ちているサイン

ストレスが原因で過食に走ってしまう方は、すでに代謝が落ちてしまっている証拠ということがわかります。

これを対処するには精神的ストレスを避ける生活をすることが大切ですが、そう簡単に学校を辞めたり仕事を変えたり、人間関係を切り離したりすることは難しいですよね。

そこで効果的なのが筋トレです!

筋肉を動かすことによって自律神経が整い、ストレスの発散や精神の安定をすることができます。今現在のあなたの筋肉にとって限界に近いほどのエネルギーを与えて眠っているパワーを呼び起こすことが体には良い刺激となるのです。

これは、呼吸が乱れないようにゆっくりと自分に余裕がある範囲でのみ体を動かすヨガやピラティスでは刺激が足りません。

筋トレこそがストレスで機能低下した脳を刺激し、

最短で精神バランスを整える事ができる唯一の手段です!

骨格診断と体質診断でさらに的確な効果を!

ただ闇雲に身体を動かすだけでは、正しい筋トレの効果は得ることができません。

ストレス発散と体脂肪減少を目指す場合には自分の骨格タイプに合った筋トレをすることが大切です。

※先ほど「強い刺激を与える」と説明しましたが、部活動のような追い込みメニューをするわけではありません。正確なトレーニングフォームを行うことで的確に無駄なく『効かせる』ことができるのです。

.

INTO9では初回時に骨格診断と体質診断を行い、

お客様の身体の特徴や性格、生活スタイルに合わせたダイエットメニューをご提供いたします!

また現在はLINEにて無料カウンセリングも実施中です!

骨格診断・体質のお悩み相談はこちら

ストレス発散をしたい、

やるからにはしっかりと痩せたいという方はINTO9にお問い合せくださいませ!