筋肉痛がある時に筋トレはしてもいいの?痛みの理由と解消方法について

こんにちは!パーソナルジムINTO9です!

皆さんはトレーニングをした翌日などに筋肉痛はきていますか?

筋肉痛がきたことがある人は1度は疑問に思ったことがある

筋肉痛が残っているときは筋トレをしてもいいのか?

このことについて今回はご説明していこうかと思います!

まず、筋肉はトレーニングによって筋繊維が破壊され、たんぱく質などを使って

元の筋肉より強い筋肉を作るために修復します。

これを繰り返すことで筋肉が作られます。

壊れた筋繊維を修復している過程を超回復と言い、この時に筋肉痛が発生します。

これを聞くと、修復しているときにトレーニングで筋肉をいじめたら効果がないと思うのが普通です。

確かにその通りです。

例えば、腹筋が筋肉痛なのに腹筋のトレーニングをやってしまうと

筋肉が休まらないので超回復が行われません。

超回復が起こらないということは筋肉が成長できないということになります。

そのため、筋肉痛が残っている時はトレーニングを休んだ方がいいということになります。

筋肉痛が残っているけどトレーニングをしたい!という方には部位別トレーニングをおすすめします。

部位別トレーニングとはトレーニングをする日によって鍛える部位を変えるということです。

例えば

1日目 下半身

2日目 胸・背中

3日目 肩・腕・腹筋

などのように筋肉痛がない部位をトレーニングします。

こうすることで1日目に下半身の筋肉痛がきても2日目、3日目で筋肉痛が取れれば

また3日後に下半身のトレーニングができるのです。

部位別トレーニングは3分割だけでなく4分割や5分割もあるので自分に合った

分割回数でトレーニングルーティンを組むと効率よく筋肉をつけることができます!

それでもなかなか筋肉痛が治らないという方は筋肉痛を治す行動を取ることが大切です。

壊れた筋繊維を修復させるためには筋肉に血液を送り込む必要があるので

サウナや岩盤浴などに行き、血行をよくすることが筋肉痛が治りやすくなる方法です。

その他にも、マッサージやバランスの良い食生活を心がけることで筋肉痛は早めに回復します。

ここまで筋肉痛時のトレーニングについてご説明してきました。

筋肉痛がきた方が達成感がありますが、筋肉痛がなくても筋肉は成長していると言われています。

そのため、自分に合ったトレーニング方法を見つけることがボディメイクの近道になります!

INTO9ではトレーナーがお客様の生活スタイルや骨格に合わせてトレーニングをご提供させていただいております。

表参道店、六本木店は食事指導も合わせて行なっています。

ぜひこの機会にINTO9で自分に合ったトレーニングを見つけていきましょう!