《カンガルータイプ》骨格ウェーブ×中胚葉型のご紹介!

こんにちは!

パーソナルジムINTO9です!

皆さんは骨格診断と体質診断を受けたことがありますか?

前回、骨格ウェーブ×外胚葉型のミーアキャットタイプの痩せ方についてご紹介してきました!

まだ投稿を見ていない方は、そちらもご覧ください!

当ジムは骨格診断と体質診断を行い、お客様を9タイプに分類し骨や筋肉のつき方を判断した上でトレーニングメニューを組んでおります。

そこで今回は”骨格ウェーブ×中胚葉型”の方の特徴や痩せ方についてご紹介していきます!

骨格ウェーブと中胚葉型の方は《カンガルータイプ》となります。

骨格ウェーブの”上半身に厚みがなく、腰の位置が低く下重心”という特徴と

中胚葉型の”筋肉は付きやすく脂肪が付きにくい”という特徴を組み合わせたタイプです。

お尻が張り出しやすく腹筋も割れやすいため綺麗なくびれを作れます!

痩せると皆んなから可愛がられるアイドル体型になることができます。

カンガルータイプの方は下半身の筋肉が発達しやすいことが最も大きい特徴で、女性の方は少しマイナスのイメージを持ってしまうかもしれません。

しかし、ハリネズミタイプの投稿でもご紹介しましたように、下半身の筋肉は人間の身体の中で最も大きい筋肉であるため、基礎代謝が向上しやすくなります。

下半身痩せを目指す方が多い骨格ウェーブの方は、積極的に下半身のトレーニングを行うことで全身の脂肪燃焼にも効果があります。

しかし、カンガルータイプの方は中胚葉型の筋肉が付きやすいという特徴を持っているため

下半身への負荷のかけ方やフォーム、回数などを間違えてしまうとゴツゴツした筋肉になってしまうこともあります。

女性の方はあまり重い負荷をかけずにしっかりと筋肉に刺激を乗せて丁寧に動かしていきましょう!

また、回数を多めに行ったりインターバルを短めにするとカロリー消費だけでなく

心肺機能向上や筋持久力も向上するため、基礎体力が身に付きます。

中胚葉型の方はアクティブな動作が得意なため、積極的に有酸素運動を取り入れていきましょう!

食事面では、浮腫み解消のためのカリウムの摂取やアボカドやナッツ類から良質な脂質の摂取がおすすめです。

有酸素運動と筋トレで汗を流してしっかりストレッチを行うことで浮腫みが解消され、引き締まった下半身が手に入ります!

INTO9ではお客様の骨格タイプと体質タイプに合わせたトレーニングメニューと食事管理を行っております!

男女共に人気な診断ですので、気になる方はお問い合わせくださいませ!