こんにちは!
パーソナルジムINTO9です!
皆さんは”インナーマッスル”という言葉を聞いたことがありますか?
聞いたことがあるけどあまり意味が分かっていない、、という方が多いかと思います。
今回はインナーマッスルとは何か、鍛えるべき理由についてご紹介します!
ボディメイクの裏技!インナーマッスルで姿勢改善
インナーマッスルとは日本語訳で”内側の筋肉”という意味になります。
身体の内側、
つまり骨に近い部分の筋肉を鍛えることでバランス能力の向上や怪我の予防改善に効果的です!
最近ではピラティスやヨガが流行っていますが、これらは主にインナーマッスルを主として動かす運動として有名です。『筋トレはアウターマッスル、ヨガはインナーマッスルを鍛えている』という発言はヨガやピラティスのインストラクターから聞かされる言葉なのではないでしょうか。
呼吸やフォームを意識することで身体の内側の筋肉が働き、正しい効果を得ることができます。
インナマッスルトレーニングのオススメ種目
主な種目としてはプランクが有名です!
プランクは別名フロントブリッジとも言いますが、腕立て伏せのような姿勢でひたすら耐える代表的な体幹種目です。
強度は高いけどもボディメイク効果はなかなか現れないのがプランクメニューの特徴ですので辛い日々になりますが、毎日取り組んでいくことが重要です。メニューとしては1セット30秒〜60秒を2セットほど行うと効果が感じられるかと思います。
骨格診断3タイプの中でも特に骨格ナチュラルの方はインナーマッスルが苦手な傾向にあるため、しっかりと鍛えていく必要があります。ただの腹筋トレーニングとは違いますので注意が必要です。
ボディラインを作るならアウターマッスルを鍛えよう!
反対に身体の外側に筋肉のことを”アウターマッスル”と言い、人の見た目にかなり影響する筋肉になります。
筋トレは主にこちらの筋肉部位を強く刺激して鍛えることができると言われています。
中胚葉(筋肉質)の方はこちらの筋肉が発達しやすい傾向にあり、ボディメイクには向いているトレーニングメニュータイプとなります。
「腹筋を割りたい」「肩と腕の境目に線が欲しい」という方は外側(アウター)の筋肉を鍛えていく必要があります。
こちらは正しいフォーム、骨格に合った種目を意識することで正しい効果を得ることができます。
しかし、
外側の筋肉ばかりを鍛えてしまうとゴツゴツした身体になってしまったり怪我の原因にもなります。
そのため、
インナーマッスルも同時に鍛えて身体の内側から綺麗なボディラインを作っていきましょう!
ここまでインナーマッスルはヨガやピラティス、アウターは筋トレと紹介をしてきましたが実は筋トレはどちらもカバーすることが可能です。なぜなら強度の幅が広く調整が可能だからです。ウエイトを使ったトレーニングは大きな筋肉がついてしまうような印象がありますが、必ずしもそんなことはありません。
特に女性の場合は筋肉を太くする必要はありませんから、負荷を”限界”ではなく”70パーセント”に定めることで引き締め効果と同時にインナーマッスルを鍛えることができるのです!
ピラティスも言い換えればマシンを使った筋トレです。
どうやって負荷をかけるのか?という違いだけですので、筋トレ=太くなるということはありませんからご安心ください。
有名人たちは筋トレもヨガもピラティスも全部取り入れている
ピラティスで細い体を手に入れている女優さんやモデル、kpopアイドルたちも筋トレを取り入れているのをご存知でしょうか?メリハリボディを持つ人こそ筋トレをメインにしているほどです。
インスタやTikTokなどSNS映えを考えると、強いイメージの筋トレよりもピラティスの方がオシャレで可愛いから投稿しているだけです。
名前は出せませんが、当ジムや知人のジムにはテレビに毎日出ているような有名人たちがパーソナルトレーニングを受けにジムへ通われていることが事実です!
骨格診断付きパーソナルトレーニングで目標達成!?
INTO9では見た目を綺麗にするための筋トレはもちろん、ヨガやピラティス要素を含めたトレーニングメニューのご用意もございます!
骨格診断や体質診断の結果を元にお客様の身体に合わせたメニューを作成させていただきます!
また、現在はLINEアカウントから無料のオンラインカウンセリングを受け付けております。
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